1999-03-01から1ヶ月間の記事一覧
【元記事:夜の記憶−99/03/30 (Tue.)】君は見たか、「むじんくん」の新しいCMを。どんなものかというと… 「ご利用は計画的に」 「らららむじんくん、らららむじんくん」 「いいねぇ」 「じゃあ地球寄ってく?」 「あっ、持ち合わせがないや」 「なあ、ここの…
【元記事:夜の記憶−99/03/29 (Mon.)】ゆうべは大地震の夢を見た。ガレキの中、なにかを探してそこらじゅうをひっくり返している。 夢の内容そのものは、寝る前に見たドラマ『ER』に似たシーンがあったので(ドラマで地震が起きるわけじゃないよ)その影響か…
【元記事:夜の記憶−99/03/28 (Sun.)】Apple Japanがまた1%ローンのキャンペーンを打っている。前回はiMacが対象で、ジェフ・ゴールドブラムをCMに出して「ピザ3000円」なんてやっていたが、今回はPowerBook G3を対象にしている。 さて前回のキャンペーン、…
【元記事:夜の記憶−99/03/25 (Thu.)】電車の中で『ヤングジャンプ』を開いている人がいる。ちょうど読んでいるのは本宮ひろ志の『サラリーマン金太郎』である。見えたセリフが金太郎の独白、 人に説教たれられるってタマかよ 金太郎… 乗り換えた電車のなか…
【元記事:夜の記憶−99/03/24 (Wed.)】『WIRED』日本版の編集長だった、こばへんこと小林弘人が雑誌を立ち上げる。5月18日に創刊が決まった『サイゾー』である。そのサンプル版が今日届いた。ざっと見たところ…ざっと見るとなると当然見栄えに目が行くわけで…
【元記事:夜の記憶−99/03/22 (Mon.)】春分の日の振替休日。昨日の雨と風で、大気中のチリがすっかり払われたのだろう、遠くの建物まではっきりと見えていた。目が良くなったような気分。
【元記事:夜の記憶−99/03/21 (Sun.)】SさんがNintendo64+振動パックと『ゼルダの伝説』を貸してくれた。外は雨。一日中プレイ。今は、コキリの森を出てハイラル平原へ出、城と牧場でひととおり話を聞いたところ。 『ゼルダ』はRPGだと思っていたが、キャラ…
【元記事:夜の記憶−99/03/20 (Sat.)】たむらしげるの『クジラの跳躍』観る。たむらしげるというと透明感のあるイラストを描く人というくらいの印象しか持っておらず、なんだか平和で安らかな絵だと思っていたのだが、映画を観るとそんないい気なものじゃな…
【元記事:夜の記憶−99/03/19 (Fri.)】えー「ワンダースワン」をどう略すかについて完結編。今まで出てきた32通りに、「ワスワン」(ワンダースワン)、「ダスワン」(ワンダースワン)←「アスワンハイダム」に似て、なかなか力強くていい感じ、「ダーワン」…
【元記事:夜の記憶−99/03/18 (Thu.)】三つ子の魂ナントヤラ。子供の頃覚えたことはどんなにどうしようもないことであっても今の今まで頭に残っている。いわく、 時は未来、所は宇宙。光さえゆがむこの超空間に、愛機コメットを駆るこの男。宇宙最大の科学者…
【元記事:夜の記憶−99/03/17 (Wed.)】宮部みゆき『魔術はささやく』読了。3つの自殺から語り始められる、贖罪と赦しの物語。と書くと語弊があるかな。でもこの表現が、自分にはぴったりだ。 物語そのものは、ページ数に対して、話を進めるために作者が用意…
【元記事:夜の記憶−99/03/15 (Mon.)】映画『鮫肌男と桃尻女』観る。組の金を持ち逃げした「鮫肌男」こと鮫肌と、なりゆきで鮫肌と行動を共にする「桃尻女」トシコの逃避行。望月峯太郎のマンガが原作で、マンガは最後がいまひとつ理解できなかったところを…
【元記事:夜の記憶−99/03/12 (Fri.)】買ってしまったワンダースワン。バンダイはこれを「ワンスー」と呼びたがっているという話を小耳に挟んだが、そうはいかん。そもそもワンダースワンを「ワンスー」にしようにも、ワンダースワンだから「ー」と「ス」が…
【元記事:夜の記憶−99/03/10 (Wed.)】深田恭子の駅張りポスター落書き篇
【元記事:夜の記憶−99/03/09 (Tue.)】電車の吊り広告に、新潮文庫の新刊案内が出ている。1枚の広告に2冊、それぞれのさわりを載せてある。その中に、原田宗典の『買った買った買った』があった。いわく、バナナはなぜバナナと呼ぶのか、「バナ」や「バナナ…
【元記事:夜の記憶−99/03/08 (Mon.)】スタンリー・キューブリック監督まで死んでしまった。70歳。 ものはこわれる 人は死ぬ そーゆーわけさハニー 岡崎京子『ジオラマボーイ パノラマガール』 合掌。
【元記事:夜の記憶−99/03/07 (Sun.)】車で外出。 雨の夜は、車についている各種のスイッチをたくさんオンにする。雨だからワイパー。夜だからヘッドライト。窓が曇るからエアコン。ついでにラジオ。で、さて車を駐めようとすると、これらのスイッチをすべて…
【元記事:夜の記憶−99/03/06 (Sat.)】風強く、花粉の嵐吹き荒れる。出かけるつもりが、出るに出られない。外は風が吹いているだけなのに、風の中に毒が含まれているような気分。「外は毒ガスが出ているため、家にこもっている」という状況は夢に出てきそう…
【元記事:夜の記憶−99/03/05 (Fri.)】ローマ字で文字を打っていて、よくやってしまうミスタイプがある。「わたし」と打ったつもりが「わつぃ」と出る。「watasi」を「watsi」と打ってしまっているのだ。ほかにも愉快なのがあって、「あなた」を急いで打って…
【元記事:夜の記憶−99/03/04 (Thu.)】達筆
【元記事:夜の記憶−99/03/02 (Tue.)】警察官になって最初の任地となる派出所へ、緊張しながら初出勤。何と、控え室にはずっと連絡をとっていない友人がいた。 という夢を見た。 他人の夢の話ほどうっとおしいものはない、と唐沢商会は『脳天氣教養図鑑』(…
【元記事:夜の記憶−99/03/01 (Mon.)】今日から日記のタイトルを変えます。↓本日のレシート