電書_作家
http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1012/22/news032.html 吉本佳生の「マクドナルドはなぜケータイで安売りを始めたのか?【リッチ版】」、1700円というのはアプリとしては高い。紙の本は1680円でほぼ同じ。アプリ版は本にするときに削られたぶんが…
(12月17日)http://www.z-z-z.jp/BLOG/log/eid677.html 「『3Dゲームファンのためのグラフィックス講座』や『ゲーム制作者になるためのグラフィックス技術』の電子書籍版はまず出ません」という著者の記事。ゲームのスクリーンショットの利用について「紙の…
http://wiredvision.jp/news/201012/2010121720.html 「同社はこのことによって面倒な事態に巻き込まれる可能性もある」。「『小児性愛者向けの』書籍」のときはAmazonは「当初、どのような場合でも検閲には抵抗すると主張していたのだが、最終的には世論の…
http://agora-web.jp/archives/1148840.html レイアウトから掲載文字数が決まる(「先割り」という)雑誌と違って、電子媒体では記事の長さに物理的な制限がなくなる。ざっと書いた記事はたいてい冗長なので、そこから推敲を重ねていくものだけれど、それが…
http://hon.jp/news/1.0/0/1976/ ウォーレン・アドラーは「ローズ家の戦争」の人。
http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1012/10/news009.html 新刊「かたちだけの愛」をGALAPAGOS向けにリリース。「電子書籍版は1470円、紙版は1785円と、電子書籍としては高めの設定だが、文芸の未来を考え、あえて『現実的』な価格にしたという」。…
http://hon.jp/news/1.0/0/1956/ 「『Powered by Amazon』は紙書籍・オーディオ版・電子書籍版の編集・制作から全世界でのマーケティングまで、すべてを一括代行するための作家向けサービス。出版社抜きで、著者1人でAmazonの全世界の販売サイトおよび流通イ…
http://ascii.jp/elem/000/000/573/573268/ まつもとあつしのインタビュー。くり返しの話もあるけれど読み応えあります。広告は「詳細な価格は出せませんが、一般的な週刊誌に比べると破格の値段になっています。でも、それを足していくと、70〜80万円くらい…
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20101130-OYT8T00669.htm 「サーカスが燃えた」。「12月中に日本語版と英語版を完成させ、米アップル社の『iPad(アイパッド)』向けに無料配信する予定」。
http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20101130-OYT8T00335.htm 「新作はNTTドコモ電子書籍トライアルサービスで、年末まで一部機種には無料ダウンロードできる」。瀬戸内寂聴、88歳か。「本作りは今、革命を起こしてるわね。これは乗らなきゃだめだと思って…
http://d.hatena.ne.jp/nunnnunn/20101125/1290705132 冲方丁が電子書籍版の「オイレンシュピーゲル」を「honto」で出すにあたって加筆訂正をしているという話。最近改訂版が出た「マルドゥック・スクランブル」ほどの改稿ではないものの、とのこと。また1巻…
http://closeup-nettube.livedoor.biz/archives/3791332.html 赤松健インタビュー。スーツ着てるマンガ家って珍しい図だ。 (株)Jコミの中の人(http://d.hatena.ne.jp/KenAkamatsu/) インタビューの内容は、公式ブログ↑に書かれていることをまとめ直した…
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1011/24/news040.html 本田雅一が「3D世界規格を作れ!」で行った試みを自らふり返る。書籍を買った人がPDFをダウンロードできるというしくみを作るにあたっての折衝と具体的な方法について。本のすべてに1冊1冊…
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201011220111.html 村上龍、大沢在昌、東野圭吾など、ネタ自体はちょっと前のasahi.comの記事をなぞった感じ。村上龍の会社「G2010」の母体「グリオ」には編集者がいないそうで、これに乗っかれるのは編集者がいなくても…
http://kawasakiyukio.seesaa.net/article/170171447.html 「猟奇王」の川崎ゆきおが電子書籍についての所感を語る。電子書籍がどこで出ているのかわからず、書店のような「そこに行けばわかる」的な場所がない、本を買うのになぜユーザー登録しなけりゃなら…
http://blogs.itmedia.co.jp/mm21/2010/11/post-ac5b.html 新著をどういう形で出そうかなと考えている方の記事。iPhoneやiPad向けにAppStoreで出すのはハードルが高いので、Amazon DTPを通してKindle向けに出せないかと調べてみた。Kindleは例の端末以外にPC…
http://www.asahi.com/culture/update/1118/TKY201011180194.html 大沢在昌、福井晴敏、村上龍、宮部みゆき、林真理子。宮部みゆきは紙の本への愛着をつねづね語っていたが、コンテンツとして面白いものができたので「あんじゅう」を電子版で出した。林真理…
http://sasakijo.exblog.jp/11577225/ 作家の佐々木譲、宝島社の「反・電子書籍」な新聞広告を起点にして語る。書店からの取り寄せが2週間とかかかる現状は、確かに消費者にはなかなか理解しがたいところです。それじゃAmazonにお客さんを取られてもしかたが…
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1011/15/news042.html タイトルは「人類資金」。「月刊ペースで“連載”する現代小説。現実社会で大事件が起きるなどして状況が変われば、配信済みの内容も現実に合うよう随時アップデートする『永遠に完成しない』小…
http://agora-web.jp/archives/1125869.html 「歌うクジラ」の収益を計算して、「たとえ(紙の本の)印税が(作家としては高い)12%だとしても電子版のほうがはるかに高収益」とはじき出す。村上龍のG2010について「作品を書き上げるうえでは編集者は必要な…
http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20101102/enn1011021156001-n1.htm 「設立する会社の名称は『G2010』(東京都世田谷区)。資本金は1000万円で、村上氏とソフト開発会社(同)が折半出資する」「出版社との関係も維持し、既刊本の電子…
http://anond.hatelabo.jp/20101029232332 小説家は自分のテキストがどう組まれるかまではコントロールできないから、という話をマンガ家と比較しつつ。
http://japan.cnet.com/news/business/story/0,3800104746,20422206,00.htm さすがホリエモン、月額840円のメルマガに1万人の読者がいる。印税10%で考えるとメルマガ1号ごとに「書籍に直せば実質10万部出ているのと同じ規模」で「これは毎月新書が10万部ずつ…
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20101019/216734/ 「“電書部”米光一成氏דインコ編集長”タカギタイキチロウ氏対談 その2」。インコグッズへのクレーム電話に対して「ところで今、インコを飼っていらっしゃるんですか」と聞いてみる話の続き。…
http://toki55.blog10.fc2.com/blog-entry-230.html 契約うんぬんのことで、本来するべきことである創作から気をそらされたくないという気持ちが先に立っている、という話はマンガ家という創作者らしくてナルホドと思う。そのほか、マンガをとりまく版元の状…
http://uaa-nikki.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/15-711c.html 電子化印税15%に関する記事↓を読んでの須賀原洋行の意見。 asahi.com(朝日新聞社):本の電子化、契約書ひな型作成 出版社有利、作家反発も - 文化 - 今日の電子書籍記事リンク(http://d.ha…
http://www.excite.co.jp/News/reviewbook/20101022/E1287669872218.html ミミア姫( 3) ミミア姫の旅立ち〜いちばんさいしょの物語〜 (アフタヌーンKC)作者: 田中ユタカ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/09/22メディア: コミック購入: 1人 クリック: 18…
http://hon.jp/news/modules/rsnavi/showarticle.php?id=1795 カール・ジンマーの試み。「Amazon Kindle版は11.99ドル、Barnes & Noble版は9.99ドル、Mobipocket版は12.99ドルと異なる価格で販売されている」とのこと。
http://www.sinkan.jp/news/index_1454.html 新刊についてのインタビュー内、電子書籍版と電子書籍全般について宮部みゆきが語る。iPad用の電子書籍版は「巻物風にテキストを読みながら、上の画面ではキャラが動く」のが楽しい由。あんじゅう―三島屋変調百物…
http://www.afpbb.com/article/life-culture/culture-arts/2764393/6301188 「新しい技術によって、本の中身が陳腐化するような事態にならないことを願う」。ノーベル賞作家の言葉だけれどちょっと後ろ向きかなー。