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ゴーヤーのグリーンカーテン、植え付けやっと完了

前回室内から植え替えた苗の多くはその後の強風でやっぱり折れてしまった。

今日は暑かった。ゴーヤーの苗をまた買ってきて、残った苗と合わせてようやく植え付けが終わった。

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5つのプランターのうち、手前の小さい3つ(14リットル/65センチ)には2株ずつ、奥の大きい2つ(27リットル)には3株ずつ植える。これで計12株。3メートルの幅に12株ではちょっと多いかもしれないが、グリーンカーテンにするのだからやや詰めて育てたい。

12株には便宜上A株からL株まで名前をつけよう。A株からH株までが我が家で発芽させた苗、今日買ってきた苗はI株からL株である。

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去年育てたゴーヤーから収穫した種は50粒ほどあった。うち20粒くらいは発芽したと思うが、ここまで残ったのはわずか8株。室内で苗にしてから植え替える作戦はひょろんとした苗になってしまい、外に植え替えても風で折れて大失敗だった。種の端を切って室内で発芽させたら、すぐにプランターに埋めるのがよさそうだ。

上の写真では右下にもう一つ苗があるが、これはG株の場所に植えようと思っていたもの。G株は拡大するとこんな感じ。

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買ってきた苗を植えるためにG株を引き抜こうとしたが、これはまだ育つようにも見える。ゴーヤーは茎が折れてもすぐにはしおれない。判断に迷ってとりあえずそのままに。G株は様子を見よう。

関連リンク

朝顔やサツマイモもグリーンカーテンにできる。連作障害を防ぐ意味でも来年はゴーヤー以外にしてみてもいいかも。

サツマイモの育て方

来年以降の参考に。サツマイモは収穫して食べられるから作る楽しみが大きい。グリーンカーテンとしては葉の密度が高く、水やりや肥料も少なくすむそうなのでゴーヤーより楽そうだ。

追記:徒長について

室内で発芽させて苗にしようとしたらひょろんと長くなってしまったのは「徒長」という現象ではとアドバイスをもらった。要はもやし的な状態だそうで、日当たりが悪いとなりやすい由。すごく納得。失敗して学んで、次はうまくやりたい。