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プレッシャーに負けてゴーヤーの苗を買ってくる

いかんなー、園芸ネタが増えてきている。植え付けの時期は書くことがいろいろあるのでご勘弁ください。

さて、種から芽になったゴーヤーは前回プランターに植え替えた直後、風が強い日に茎が折れてしまった。これはたぶんもうダメだ。

そしてほかの種はちっとも芽が出ない。こないだ種の端をちょっと切ってみた。こうすると芽が出やすくなるそうだ。

その数日後、端を切っていない別の種からやっと2つめの芽が出た。

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ホームセンターにはもうゴーヤーの苗が並んでいる。にもかかわらず我が家のゴーヤーはまだ芽がひとつだけで見通しがはっきりしない。種が50粒あるといっても去年収穫したものや、(食べるために)買ってきたゴーヤーから取ったものばかりだから、発芽率は市販の種ほどではないのかもしれない。

ちょっと不安になってきて、今日苗をひとつだけ買ってきてしまった。jardin(ハルディン)の「ちゅらゴーヤー」。

ホームセンターに売られているゴーヤーの苗は値段に幅がある。68円、198円、298円といった具合。どう違うのか聞いてみると、値段が高いものは成長力や収穫量がよくなるよう、きちんと調整された品種だとのこと。なるほどね。

奮発して298円の苗を買ったのは、ここから取れたゴーヤーの種ならほかよりはいい血筋かもしれないと考えたから。しかし苗は接ぎ木になっている。となるといい種が取れるとは限らない。ありゃ。でもいいです。グリーンカーテンに向けてようやく一歩を踏み出した感じ。

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苗についていた札に書かれていた「育て方のポイント」から。

  • つるが50cmくらい伸びたら株の周りに追肥をしましょう。収穫最盛期に入ったら、もう一度行いましょう

昼前から急に北風が強くなって冷えてきた。明日は最高気温が東京で12度なんて言っている。今日の過去の最高気温は平均で19度くらい。

ゴーヤーに12度はちょっと厳しいかな。タイミングが悪いな。