『ゼルダの伝説 風のタクト』は低カタルシス

[ゲーム:ゼルダの伝説 風のタクト]ゼルダの伝説 風のタクト」(ASIN:B00006D2D3)、1カ月ほどかかってクリアした。2周目があるとは驚きだ。さらに、そのまま2周目のクリアを目指してもいいかも、と考えてしまう自分にまた驚く。それだけ自分にマッチしたゲームだということなのか。ゲームを続けようと思う気持ちはどこから出てくるのだろう、と不思議な気分になる。

風のタクト」は、低く抑えたカタルシスが次々に提供されることが、次へのモチベーションにつながるタイプのゲームだった。これは、世にも恐ろしいハマリゲーム「Civilization」と同じパターンだ(Civilization IIIの紹介記事についての拙記事d:id:Imamura:20020424:newscheck参照)。

ゲームの基本部分はよくできていて、次々といろいろなことが起きる。でも、なにかを成しても達成感は少しだけ。もうちょっとなにかをして、脳の満足を得たくなる。その連続。やめどきがないから、ずるずると何時間も続けてしまう。これはいけません。社会生活に影響が出かねないのだった。

風のタクト」は、ストーリー外のおまけがとても多いゲームだ。フィギュア集めを筆頭に、15パズルで遊べたり、船レースや鳥人間コンテスト、お宝探しに水上要塞へのちょっかい出しなど。

コンプリート欲が低い自分の場合、どちらかといえばこういうものには目もくれず、さっさとストーリーを進めてしまう。

それでも、おまけがここまでいろいろあると、なにか自分の興味をひかれるものが必ずあるものだ。自分にとっては、15パズルがそれだった。

15パズルは、一度解法がわかってしまえばどうやっても解けるもの。でも、絵が揃う楽しさがあるから、何度もやってしまう。1周目では、15パズルをいくつか残したままだったので、少なくともあれは終わらせよう。また最初からやり直しだったら大変だけれど、2周目へ持ち越しになったステータスやアイテムもある。15パズルも、いくつクリアしたかの情報は引き継がれるかもしれない。

とかなんとかいった具合で、2周目も少しずつ進めていこう。