【元記事:今年遊んだゲームから10本:d:id:manpukuya:20040107:p1】
http://d.hatena.ne.jp/yms-zun/20040106#1073386118
面白い企画です。自分も…と思ったけれど、遊んだゲームをすべて日記内で言及しているわけではない。記憶をふりしぼって挙げてみよう。以下、50音順で。
- 3℃(Java、d:id:Imamura:20030911:p2で言及)
- Bejeweled(Palm)
- F-ZERO GX(GC、d:id:Imamura:20030725:p3でちょっとだけ言及)
- あつまれ!メイドインワリオ(GC)
- アトムでポン!(Flash、d:id:Imamura:20030810:p1で言及)
- 究極タイガー(海外版、AC)
- グラディウス(AC)
- サイヴァリア(PS2)
- ザナック×ザナック(PS)
- スターフォース(AC)
- ゼルダの伝説 風のタクト(GC、d:id:Imamura:20031118:1069081201/d:id:Imamura:20031223:1072105200で言及)
- 大乱闘スマッシュブラザーズDX(GC)
- テトリス(AC)
アーケードゲーム(「AC」)の多くは、たまたま立ち寄ったゲーセンで見つけて遊んだといったもの。日記ではゲームの話をほとんどしてこなかったので、自分がどういうゲームを遊ぶ人間なのかの紹介にもなるだろう。それでも10本ちょっとしかなく、この中から10本挙げるのは難しい。書きたいゲームについてだけ書いておこう。
- Bejeweled(Palm)
- CLIE(PEG-SJ33)を買ったらついてきた、Palm用のパズルゲーム(→紹介記事)。電車の中などでついつい遊んでしまう魔のゲームだ。ハイスコアはなんとか92万点まで伸ばせたが、こうなると1ゲームに1時間くらいかかってしまう。なんだか無駄な時間を過ごしているようだが、ゲーム中は頭の別の部分がいろいろ考え事をしている。ゲーム中に、ゲームとはぜんぜん関係がないアイデアが出てきたりする。
- F-ZERO GX(GC)
- F-ZEROシリーズは初めて。あまりの速さに目がついていかない。でもアドレナリンがほどよく出てきて気持ちがいい。
- サイヴァリア(PS2)
- このゲームは、敵の弾に自ら近づいていくことが求められている。これは、シューティングの新しいエポックだったと思う。弾をよけきれずにミスするのではなく、自分から弾に当たりに行ってミスするという、この転倒。「斑鳩」のようなマゾシュー(マゾな人向けのシューティング)を出すメーカーのゲームとしては、難易度が低めだったのも、ライトゲーマーにはよかった。
- ゼルダの伝説 風のタクト(GC)
- てくてく走ったり、剣を振ったりしたいという程度の気分で始めたのだが、これがよくできていた。やめどきがないので、うっかりすると何時間でも遊んでいられる。これも魔のゲームだ。
- テトリス(AC)
- 登場から15年近くたっても遊べる。家庭用ゲーム機やパソコン用など、いくつものテトリスで遊んだけれど、重心の概念がある最初のアーケード版はとても遊びやすい。最盛期をすっかり過ぎた今頃になっても、684ラインでカンストできた驚きも兼ねて(※2ライン以上を積極的に消していると、効率よくスコアを稼ぐことができる。楽にカンストできるくらい上達したら、次はいかに低いラインでスコアをカンストできるかを目指せる。自己ベストは595ライン)。
これまでは、ゲーム好きとしての話をあまりしてこなかったが、ちょっと思うところが出てきた。もう少しゲームの話を増やしていくことにしよう。