【元記事:夜の記憶−99/04/29 (Thu.)−本屋と雲】
空腹の時にスーパーへ行くとついついいろいろ買ってしまう。今日は本屋に入る前からやけに気分が高揚していた。本をたくさん買ってしまいそうな気配。こいつはまずいぞと思ったのだ。
駄菓子菓子。それは杞憂に終わった。本屋の貧弱な品揃えに(少し)救われたのだ。それはそれで、なんだか複雑な気分。
買った本:とり・みき『御題頂戴』、アフタヌーン6月号、谷甲州『エリコ』
なかった本:岩波新書『日本語練習帳』、東浩紀『存在論的、郵便的』
外に出てみると、あやしい夕焼け。