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今日のツイート

タイの猿のおまわりさん

昨日のニュースで、猿のおまわりさんの話をやっていた。

タイで、けがをした猿が警察に保護された。大きさはニホンザルくらい。しばらくして傷が治ったところで、制服を着せて一緒にパトロールに出るようにした。

タイではほとんどの人が仏教徒で、イスラム教徒の一部過激派が独立運動を展開している。そんなこともあって、市民と警察の関係はちょっと緊張感があるらしい。

そこへこの、猿のおまわりさんである。パトカーの屋根に乗って辺りを見回す様子はかわいらしく、市民にも人気であるという。「思わず笑顔になっちゃうわ」なんていうインタビュー映像も出た。

ここで終わればよくまとまった普通の話なんだけれど続きがあった。

「ところがこの猿、実はもういません。パトロール中に数匹の野犬に襲われ死んでしまったのです」。なんだってー。

なんだか複雑な気分になるニュースだった。

Magic Mouseの電池を交換(37日で)

そろそろかなー、と思っていたらMagic Mouseの電池が切れて交換。今回は37日と、結構長くもった。数日間旅行に行ったのと、最近はMacではなくPCを使う時間がやや増えたのもあるかも。

電池交換のタイミング
10月30日(購入)→12月10日(41日で交換)→1月10日(31日で交換)→2月2日(23日で交換)→2月23日(21日で交換)→3月15日(27日で交換)→4月11日(27日で交換)→5月13日(32日で交換)→6月5日(23日で交換)→6月30日(25日で交換)→7月25日(25日で交換)→8月31日(37日で交換)

Apple Magic Mouse MB829J/A

Apple Magic Mouse MB829J/A

「ダイヤモンド」や「東洋経済」のPDFを記事単位で購入 「G-Searchミッケ!」 - ITmedia News

「価格は、3ページまでの記事は1記事当たり210円、7ページ以上は420円など」ってえー! マンガ配信の1話100円でも高いと思うのに強気だ。ビジネス向け値段か。

ASCII.jp:iWork '09の新機能「EPUB書き出し」を速攻テスト|Apple Geeks

iWorkワープロソフト「Pages」のデータはEPUB形式と同様、XMLファイルなどのアーカイブだというのは面白い。今はOfficeのデータもそんな感じで出せるとか。

「背景オブジェクト、ヘッダー/フッター、脚注、段組、コメント」など、EPUB書き出し時に削除される要素についても詳しい。またそういう部分があったときは書き出し時にメッセージが出るとのこと。

「絶版堂」が絶版になったのには理由がある #denshi: DTP-Sブログ-ひねもすデジタルビヘイビア

絶版本の再流通にはAmazon DTPを使えばよい、という話。今は日本語は非対応だけれど、そのうち対応するだろう。「文字校正も含めてテキストの編集を請け負うフリーの編集者も探せばいるはず」。はいはい、ここにいますよー。Amazon DTPでなくても「パブー」でもいい。

電子書籍サイトは自前の宣伝戦略が必要?: マンガ家Sのブログ

『気分は形而上』の須賀原洋行のブログから。『うああ哲学事典』を1話ずつ「パブー」にアップしているとのこと。1話10円。あー、これ覚えてる。作者はこれにずいぶん思い入れがあるそうで、そういう意気込みは確かに伝わってきた。

「モーニング」に連載していて単行本も出ている作品を、作者が自分の判断でアップしていいんだ、と思ったら、この作品は講談社とは電子出版についての契約は結んでおらず、そこは自由にできる由。

本題は「電子書籍サイトが今の形のままでただ大きくなっていくとしたら、読者側は広大な砂漠でダイヤの粒を探すような苦労を強いられるだろう」ので「いかにして、従来のプロレベルの作品と、素人の趣味レベルの作品を棲み分けさせるか」ということになるという話。うーん、棲み分けじゃなくて共存じゃないのかなー。

新釈 うああ哲学事典 上 モーニングワイドコミックス

新釈 うああ哲学事典 上 モーニングワイドコミックス

新釈 うああ哲学事典 下

新釈 うああ哲学事典 下

ASCII.jp:EPUB+SVGで縦組みの電子書籍に挑戦|今すぐ始める電子書籍制作入門

PDFにSVGを含ませる方法についてが長く、本題は4ページめに。Illustratorで自作スクリプトを使って、ページ単位で縦書きにする。

記事の最後に「SVGによる縦組みやルビは、限定された環境でのみ利用できるものと考えた方がよいでしょう」とあるように、「縦書きになってはいる」という程度で、あまり実用的ではないかも。

hon.jp DayWatch - 晩聲社、iPad/iPhone向け電子書籍「英語征服者」を600円で発売

hon.jpの新刊情報は…ということでやっぱり「moviliboSTUDIO」の採用事例としてのニュースだった。

英語征服者

英語征服者