2020年になって「森」カテゴリを使うことになろうとは。
ニンテンドーDS版の「おいでよどうぶつの森」はかなり遊んで、たくさんエントリを書いた。
最後のプレイ日記はこちら。13年前だ。
さらば・どうぶつの森 - ただいま村(https://ima.hatenablog.jp/entry/20070206/mori
)
その後Wii版の「街へいこうよどうぶつの森」も買ったがあまり遊ばなかった。グラフィックはきれいになったが内容は「おいでよどうぶつの森」を基本的にそのまま移植したもので、追加要素は街へ出かけられることくらいだったのと、据え置き機で遊ぶのはお手軽ではなかったからだった。
Wii Uには「どうぶつの森」が出なかったしそもそも本体を買わなかった。ニンテンドー3DS版の「とびだせどうぶつの森」は買わなかった。
そして今回の「あつまれどうぶつの森」である。
一番よく遊んでいたのがDS版なので、グラフィックが驚異的にきれいになったと感じる。スマートフォン版の「ポケットキャンプ」も遊んでいてグラフィックは「あつまれ」並みにきれいだが、あれはあくまで番外編だ。縦画面だしプレイ感覚が異なるせいか、正統なシリーズである「あつまれ」を見たときは新鮮な驚きを感じた。
しかしこの年になっても「どうぶつの森」で遊ぶ気になるとはねえ。ちょっと遊んでみただけでもシステムがさらにこなれて遊びやすくなったと感じる。魚を釣ったときのメッセージが「おいでよ」から変わっていないのが面白い。
とはいえ「おいでよ」の時のように詳しいプレイ日記をつけるつもりはない。時間を見つけてちょこちょこ楽しむ程度になるだろう。
(今日のTwitterは「あつ森」一色になるかと思ったら、きくちゆうきの「100日後に死ぬワニ」でもちきりになった。任天堂としてはワニに話題を食われるとは予想外だったのではないだろうか)