乗ると固定される移動式踏み台の機構を考える

書店や図書館で、高い棚の本を取るための踏み台をよく見かける。キャスターでゴロゴロ移動させて、上に乗ると人の重みでその場に固定される。これを自作できないかと考えた。

実物をちょっと失礼してひっくり返してみるとこうなっていた。ほほー、なるほど。

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(写真1枚だけだとわかりにくいね)

まず、キャスターとばねをモノタロウで買った。

  • MSB-40 双輪キャスター ボルト式 1個 男前MonotaRO 【通販モノタロウ】 45534316(http://www.monotaro.com/p/4553/4316/
    http://jp.images-monotaro.com/Monotaro3/pi/thum/mono45534316-121203-02.jpg
    • 形状:自在車/ボルト長さ:15mm/ストッパー:無/車輪径:40mm/偏芯(車輪の軸からボルトの軸までの距離):14.5mm/許容荷重:25.5daN/ボルト寸法:M8×ピッチ1.25/接地面からボルト下端までの距離:50.5mm/車輪幅:40mm

キャスターの選び方はここ↓を参考にしたというのは嘘でこんなに詳しく説明されるような使い方はしない。人が乗ったらその体重を受け止めるのはキャスターではなく踏み台の側だからだ。

ばねはあまり固すぎると人が乗っても下がらずキャスター機能が残ってしまいそうなので「ばね定数」をちょっとだけ勉強した。

買ったのはサムソールの一番軽い「軽少荷重用」というばね。

  • SF16030 モールドスプリング(SF 軽少荷重用) 1本 SAMSOL 【通販モノタロウ】 34572851(http://www.monotaro.com/p/3457/2851/
    http://jp.images-monotaro.com/Monotaro3/pi/thum/mono34572194-100714-02.jpg
    • ばね定数13.72N/mm/ばね定数1.40kgf/mm/自由長30mm/たわみ15.0mm/30万回/たわみ13.5mm/50万回/たわみ12.0mm/100万回/外径16mm/内径8mm

キャスターとばねを持ってホームセンターへ行き、うまく組み合わせられそうなボルトや金具を探した。こういうのはモノタロウで探そうとすると種類が多すぎるし、どうやって機能を実現するかの方針が定まっていない段階では途方に暮れてしまう。

いろいろ試行錯誤して、こんな感じではなかろうかというところにまとまった。

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コの字の金具を1つ、ボルトを1つ、ナットを2つ買った。

このホームセンターに置いてある踏み台も同じ機構だった。親近感。

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ここまでやっておきながら、踏み台は今すぐ必要というわけではないためいつ作るかは未定である。

参考になるかもしれないページ

詳しすぎてついていけない。

(9月8日記)