宝島社のアンチ電子書籍本『電子書籍の正体』について。宝島社はいま付録つきムックでがんばっているから、電子書籍を当面やらないのは納得がいく。「この書籍はなぜ宝島社がやらないのかを解説した本なのである」。
「電子書籍に関してなにもしないということは重力に逆らうようなもの」であり、「電子書籍反対派のみなさんは、(…)前向きな人々の足を引っ張るようなことだけはしてほしくないと思う」。本当にその通りです。
電子書籍の正体 (別冊宝島) (別冊宝島 ノンフィクション)
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2010/11/13
- メディア: 大型本
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