オープンソースの画像生成AIをセットアップから使い方まで解説する『Stable Diffusion AI画像生成ガイドブック』(ソシム刊)発売中(→本のサポートページ

その場でスクリーンショットをアップできるソフト「Gyazo」の便利さは異常

【元記事:その場でスクリーンショットをアップできるソフト「Gyazo」の便利さは異常:d:id:manpukuya:20071217:Gyazo


はてなハイクまめちしき」(d:id:Imamura:20071214:haiku)では、説明のためにスクリーンショットを多数トリミングして使いました。

こういう画像をWebに上げるには、今までだとこんなにたくさんの手順が必要でした。

  1. ペイントソフトを起動
  2. AltPrintScreenでアクティブなウィンドウのスクリーンショットクリップボードに格納
  3. ペイントソフトで「新規作成」→クリップボードから貼り付け
  4. 必要な部分のみ切り出し
  5. 画像を保存
  6. Web上にアップロード

ところが「Gyazo」を使うと、これだけですんでしまうわけです。

  1. Gyazo」を起動
  2. 必要な部分を範囲選択

こうするだけで、選択した範囲が画像としてWeb上に保存されてしまいます。おまけに、画像のURIクリップボードに入れてくれる親切ぶり。

アップロードしたら手元に画像ファイルがなくなってもいい程度の、ちょっとした使い方のときに特にいいです。たとえば、今表示している画面の一部をはてなハイクへ投稿するときなど、とても重宝です。

この機会に皆さんもぜひどうぞ。

Gyazo増井俊之さんが作った

増井さんは最近ではiPod touchの日本語入力を作った人で、それ以前にも新機軸のマンマシンインターフェースをいろいろ提案しているすごい人です。「気合いブックマークとか。

Gyazoへの要望