MacBookを使っていてとても便利なのは、スリープからの復帰がとっても早いこと。
MacBookを閉じてスリープをかけた状態から、パカンとMacBookを開く。するとものの数秒で復帰してくれるのだった。Windowsの復帰はXPでだいぶ早くなったものだったけれど、ここまで速くはなかったように感じる。
こういうちょっとした使い勝手のよさが、ユーザーでない人にはなかなか伝わっていないように思う。
たまにリセットがかかる原因はこれ?
とか書いてますが、実はスリープさせるとき、数十回に1回程度の確率でリセットがかかることがあった。これは困ーる。
MacBookを開いたとき、SuperDriveが「ギュギュ」と音を出す。閉じたときにこの音が出ると「あ〜あ」てなもんで、案の定「じゃーん」と再起動してしまう。
スリープをかけるのは、今の作業状態をそのままとっておきたいからだ。なのにリセットがかかってしまうなんて困ーる。わずかな程度の確率であっても、「リセットがかかっちゃうかも」と思うととてもストレスだ。
何度かくり返すうち、どうやら原因がわかった気がする。
MacBookをスリープさせるときは、MagSafe(ACアダプタ)を外すようにしている。スリープ中にちょっと放電→すぐ充電→ちょっと放電→すぐ充電、となるとバッテリの劣化が早くなるからだ。
で、MacBookを閉じてすぐにMagSafeを外すと「ギュギュ」→「じゃーん」になりやすいように思った。
ほかの皆さん、同じ症状がありましたら教えてください。