13インチ/SSD 128GBモデル(Mid 2011/MC965J/A)。Core i5 1.7GHz/メモリ4GB。本体110,800円にビックカメラの保証(1年以内に全損に近いことが起きたとき補償してくれる)1,050円をつけて111,850円。ビックカメラでは5%ポイント還元だったので、いったん会計をしてから外部モニタに出力するコネクタ(Mini DisplayPort to DVI Adapter)をポイントで購入。3,400円。
メーカー製のパソコンを買うのはすごく久しぶりだ。今まで使っていたMacBook(Late 2006/MA701J/A)は「StartMac体験モニター」でアップルからちょうだいしたものだったから、2002年ごろにThinkPad s30を買って以来になる。MacBookよ5年間ありがとう。
エアマックス狩りならぬMac/Air狩りに狙われないか心配だったが、外箱が地味なせいか大丈夫だった。
わくわくしながらこれを開けると、薄ーい箱が出てきた。
そして中箱を開けると…じゃじゃーん。
本体を取り出したところ。本体はすごく薄くて1.35kg。光学ドライブが入って2.36kgだったMacBookの半分くらいの軽さになった。
付属品はACアダプタと小さな黒い箱。MagSafe ACアダプタは端子の形状こそ違うが今までのも使えるようだった。
あれ、ACアダプタの先っちょが普通のだ。アメリカ式の「アース付き3芯」だと聞いていたけど、最近出荷されたものはこうなっているのかも。
小さな黒い箱を取り出して開くと…「Hello.」
ページをめくると、「このMacBook Airは、あなたのために生まれました」。アップルは相変わらずこういうのがうまい。この小冊子にはMacの基本的な操作が書かれていた。
箱の中にはほかにアップルのシールが入っている。これも昔からの伝統だ。
セットアップが終わって最初の起動画面の記念写真。キーボードはバックライトがあり下から光っている。
液晶は今まで使っていたMacBookと同じ13インチだけれど、1280×800ピクセルだったのが1440×900ピクセルと高精細になった。
今までのデスクトップはこんな感じ。
MacBook Airはこんな感じ。あまり違わないように見えるかもしれないけれど、13インチという小さめの画面ではこのわずかな差が大きい。
そんなこんなでいろいろ設定していろいろインストールして…その話はまた今度。
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「おめでとうございます。このMacBookはあなたに出逢うために作られたのです。」はなかなかの名文句だと思う。
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Mini DisplayPort−DVI変換アダプタはサードパーティのがあるのか。いまAmazonで2,079円。うう、こっちのほうがよかったかも。