iNTERNET magazine購入

2004年5月号は、Blogツールの特集と、「google八分」にされたサイトについての記事が目玉。Webを回っていても、これらの記事を目当てに買った人が多いようだ。

特集はコンパクトにまとまっており、各ツールのキモを手っ取り早く知ることができて(=自分には今は不要なツールがわかって)とても有益だった。ほかにも、tDiaryに「BlogKit」を追加すると、各日付の日記を静的URLに見せたりできるという話は、WebでtDiaryの情報を調べているだけではなかなかたどり着かないような気がする。

一方「google八分」の記事を書いているのは、同じインプレスが提供しているニュースサイト「INTERNET Watch」で「インターネット事件簿」を連載している佐々木俊尚。この人が書く記事は、ほかのネット系の記事とは文体や構成が明らかに違っていて面白い。週刊誌ではよく見るが、ニュースサイトでは珍しい手ざわり。ネットやITに詳しいジャーナリストは、しばらくの間重宝されるのではないだろうか。

しかし今月のiNTERNET magazineは、上の2つの記事のほかに読みたくなるところがないのがちょっとつらい。

全国の無線LANスポット一覧の小冊子「Wiナビ」は、「データを全部載せる」のが得意な同誌らしくて好きだが、今月は小冊子の付録ではなく、PDFがCD-ROMに収録される形態。データ化されるのなら、条件による絞り込み検索機能が欲しいと思った。