「iPodに入っているすべての曲を聴く」(ただのにっき →・04/01/09付)を読んだ。iPodに入れている曲を、すべて聴こうというセルフ企画。面白い。自分のiHP-120でもやってみることにした。名づけて「iHP-120マラソン」だ。これが1週間前。
iHP-120には、今のところ1685ファイル入っている。全部聴くと何時間になるかは、計算するとイヤになってしまうかもしれないので調べなかった。
1曲目は、iHP-120に最初から入っているテーマ曲。ルートディレクトリに置いてあったものをそのままにしているので、最初に流れてくる。
さて2曲目からは、いよいよ自分で転送した曲が流れ始める。さて誰のアルバムかなと、ちょっとわくわくする。てんつくてんつく。うぬ、これはスタパストリームではないか。スタパ齋藤が、いろいろなゲストを呼んで話を聞くトーク番組。いくつかのバックナンバーも含めてダウンロードしたものの、電車の中では本を読んだり、シグマリオンでテキストを打ったりしているからトーク番組はつらく、そのままにしていたのだった。1本40分以上。話はとても面白い。でも、読みかけの本やシグマリオンでのテキスト打ちは一時中断だ。
昨日、スタパストリームをやっとすべて聴き終わった。スタパ齋藤の声は、いかにも体格の大きい人の声質だと思う。さて次はいよいよ音楽を、と思いきや、流れてきたのはid:itokoichiさんの「シグマリオンレイディオ」。そうか、これもダウンロードだけはしてあったのだ。くうう、まだ音楽は聴けないのか。でも中身は軽妙な語り口で楽しい。
さて、1週間がたった。スタパストリームやらシグマリオンレイディオやら、長いものが多かったため、現在までに聴けたファイルはまだ41。ようやく音楽が流れてきたため、本来想定していた流しっぱなしのBGMとして使えるようになった。
先はまだまだ長い。いや、まだまだずっと楽しめる、ということだ。