電書_書評
http://blogs.itmedia.co.jp/akihito/2010/12/post-93ff.html ウンベルト・エーコとジャン=クロード・カリエールの対話集。もうすぐ絶滅するという紙の書物について作者: ウンベルト・エーコ,ジャン=クロード・カリエール,工藤妙子出版社/メーカー: CCCメデ…
http://mmaehara.blog56.fc2.com/blog-entry-2054.html 「著者は『電子書籍の時代』はいずれ日本にもやってくるだろうが、すぐにではないし、そこまでの道のりも容易ではない、と主張しているのだ。そして、そう思う理由を順を追って説明していく」。電子書…
http://www.dtp-transit.jp/books/post_1170.html
http://dain.cocolog-nifty.com/myblog/2010/12/post-5f31.html 「さまざまな書き手たちにとっての『本の範囲』『読書の領域』を測定するのが愉しい読書と相成った」。本は、これから (岩波新書)作者: 池澤夏樹出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2010/11/20…
http://sho.tdiary.net/20101214.html#p01 「前半は『電子書籍の歴史をおさらい』みたいな感じで、まぁ、この業界に少しでも興味があればだいたい知ってる話がうまくまとめられていて、『まぁこんなもんかな』と思いながら読み進めていたら、後半はうってか…
http://blog.onimaga.com/?eid=940938 「電子書籍の作り方、売り方」はPDF版が980円、紙の本は1575円。「iPad向けにePubで作る方法と、Amazon Kindle向けに作る方法と、各種オンラインサービスを使う方法なんかが載ってます」。電子書籍の作り方、売り方 iPa…
http://d.hatena.ne.jp/tatsu-zine/20101130/1291112237 「最近は電子書籍本はたくさん出ているのですが、この本は一風変わっていて、とりわけ後半の方では『ワンソースマルチフォーマット』『版管理』といったことが強く打ち出されています」。
http://wiredvision.jp/blog/takeda/201011/201011301430.html 連載「竹田茂の構成的アプローチ」。荻野正昭は「小さな価値の交換システムにこだわっていた人」で、電子出版はその実現のためにある。「他の電子書籍関連本とは比較にならない迫力です」。電子…
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51554902.html 電子書籍奮戦記作者: 萩野正昭出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2010/11メディア: 単行本 クリック: 9回この商品を含むブログ (25件) を見る電子本をバカにするなかれ 書物史の第三の革命作者: 津野…
(11月20日)http://d.hatena.ne.jp/tundow/20101120/1290210288 津田大介「Twitter社会論」は新書が42000部、iPhoneアプリ版はわずかに3000ダウンロード。印税率は22%といった数字を紹介。「つまり、電子書籍の世界は、だれも儲からない仕組みになっている…
http://yamabug.blogspot.com/2010/05/blog-post.html 「出版業界の今後を説明する際に、音楽業界を引用しているのですが、その内容が不正確な部分が多く」、そのあたりをやんわり指摘。あと最後に「出版業界の皆さん、音楽業界を参考にしないで下さい。僕達…
http://d.hatena.ne.jp/nightlander/20101022/1287708144 内容を要約しつつの感想。「自分の読書スタイルではiPadは読書端末として使えない」とした筆者でも、読後の印象は前向きだ。 本書を読み終えて、「電子書籍の未来」に関する不透明感は、かなり解消さ…
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20101009dde041070054000c.html この本の話。いわゆる「書評」というより、そういう本が出たことを紹介する記事。電子出版の構図―実体のない書物の行方作者: 植村八潮出版社/メーカー: 印刷学会出版部発売日: 2010/07…
http://dain.cocolog-nifty.com/myblog/2010/08/post-c914.html 「とても挑発的で、最初にわたしが持っていた、『読書』に対する予見じみたものに揺さぶりをかける。読者を煽るのではなく、読者の持つ『読むということ』そのものへの疑問を、読み手自身が抱…