免許更新と未来予知

運転免許を更新した。5年間で軽微な違反(3点未満)が2回あったため違反運転者講習となり、地元の警察署ではなく免許センターへ。遠くて疲れた。手数料は更新手数料2,500円+講習手数料1,350円で合計3,850円。講習で見せられた事故の映像はドライブレコーダーのものがたくさんあり、例のあおり運転死亡事故(2017年6月)で装着車が一気に増えたことを感じさせた。

新しい運転免許は「2025年(令和07年)×月×日まで有効」と書かれている。西暦が書かれて元号はカッコに入れられた。いつか西暦のみになる日が来るのだろうか。

新免許の有効期間は3年間。この間無事故無違反ならゴールド免許(優良運転者)に戻れるんだっけと思ったらそうではなかった。3年後の更新時に「過去5年間に違反なし」でなければならない。直近の違反はいつだったかというと…2020年10月だった。次回更新の2025年6月から5年さかのぼると、わずかに4か月足りなかった。

となると、3年間違反なしでも次回更新の2025年6月にはまだゴールドにならない。この時点で過去5年間に「軽微な違反が1回」なので優良運転者ではなく一般運転者となる。そこで発行されるのは5年間有効の(ゴールドではない)免許。つまり2025年に交付される免許の5年間に無事故無違反でいて、ようやくゴールド免許に戻れることになる。これが実に2030年。最短で8年かかる。違反をしたのは自分なので仕方ないとはいえ、ゴールド免許の回復には思った以上に時間がかかるとわかった。

ところで、今回の免許の交付から1年以内に軽微な違反を1つしたとする。3年後、2025年の交付時には「過去5年間に軽微な違反が2件」となり、次回の免許も違反運転者として有効期間が3年間になる。そして2023年の基準日以降無違反なら、2028年の更新時に「過去5年間無違反」でゴールド免許になれるのではないだろうか。ゴールド免許の獲得という目的だけを考えると、違反した方が2年早く達成できることになってしまう。いやいや、わざと違反はしませんよ。

さて、この次に免許を更新するとき自分や世間はどんなふうになっているだろうかと更新のたびに考える。前回もそう書いていた。そしてまったく予想がつかないし予想してもしかたがないと、2年前に突然起きた世界的な疫病の流行を見て思う。2017年の時点で5年以内にこうなると思いついていた人は予知能力者だ。ロシアのウクライナ侵攻も2014年のクリミア併合があったとはいえ、21世紀にストレートな侵略戦争が起きるとは驚きだった。

2ちゃんねるなどの掲示板にはたまに、未来人と称する人の書き込みがある。未来はどうなるの、と聞かれてそれっぽいことを書き込んでくれるが、疫病の蔓延にふれたものは見たことがない。いやそもそも、2ちゃんねるの名前が2017年に「5ちゃんねる」に変わると知っていた未来人もいなかった。残念ながらこの手の自称タイムトラベラーに今のところ本物はいないようだ。

タイムトラベルではなく、予知夢を見るようになったという人の書き込み
VIPで行われた予言が驚異の的中率!:哲学ニュースnwk

(ただし、現代に未来人が来ていなくても、将来タイムマシンができる可能性はまだある。まず現在に未来からの出口を作り、未来になったら過去の出口へ戻る方式のタイムトンネルというアイデアもあるからだ)

こうやって免許更新のたびにブログを書いていると、過去の記事を読む楽しみがある。最初に書いたのは1999年だからもう23年も前だ。年を取るものである。

これまでの免許更新