Windows 8を使い始めた当初、日本語の入力は標準のMicrosoft IMEをそのまま使っていた。Windows 8からはMicrosoft IMEにも推測変換機能が導入され、入力したい文字すべてを打鍵する必要はなくなった。キーアサインをいろいろ変えればとりあえず常用に足る程度にはなる。
- キーアサイン変更の例:日本語入力のキーアサイン、自分の場合(d:id:Imamura:20120212:IME
)
文節の移動や文節区切り位置の変更がカーソルキーいらずになるだけで、日本語入力の効率は格段に上がる。
しかし肝心の変換効率はMicrosoft IMEではもう少しと感じて先日Google日本語入力に変えてみた。Google日本語入力は専門用語や固有名詞に強いのが特徴だ。
それでもしばらく使っていると、やはり変換効率に不満が出てきた。
ジャストシステムから、ジャストのショップで扱っているパッケージソフトが割引になるクーポンが届いた。ATOK2015のアップデート版(AAA優待版という)にこの割引を適用すると4000円くらいでおさまる。じゃあもうATOKにしちゃおう。できればダウンロード版を買いたかったがこの値段ならそれより安い。
そんなこんなで、Windowsでは数年ぶりにATOKに戻ってきた。少し使った感触ではほかより変換効率がいいような気がする。お金を払ったひいき目があるかもしれない。でもこれなら大きな不満なく使えそうだ。
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