松永英明が都立中央図書館の企画をレポート。小見出しから拾うと「『閲覧』ではなく『貸出』」「PDFタイプの電子書籍を読む」「XML形式の電子書籍を読む」「PDF+文字データタイプが閲覧しやすい」「電子書籍側、図書館側の双方に課題は多い」。データの電子書籍なのにほかの人が借りていると借りられないというのは、事情はわかるがやはり不便、CDレンタルのように発売から一定期間過ぎたものは自由に借りたい、といった話など。
- (10月26日)都立中央図書館、電子書籍をテーマとした企画展と自宅モニター募集 -INTERNET Watch(d:id:Imamura+epub:20101026:p5)