Ad[es]のデータ記憶用メモリが減っていく理由はW+ Infoにあり

ちょっと前に、「Ad[es]のデータ記憶用メモリ(パソコンでいえばハードディスク)がどんどん減っていく」という現象について書いた。

しかし安心したのもつかの間、1週間ほどでまた出てきたのだ。「データ記憶用メモリの空き容量が1メガバイトより少なくなっています」のエラーメッセージが! この調子では、頑張って空きメモリを増やしても、なにかがそれをすぐに埋めてしまうだろう。いったい誰が、そして何のために!?

はてな

ということで、アプリケーションをどんどん削除して空き容量を確保しては「メモリが足りないよう」と言われるループだったのだけど、原因がわかりました。

結論からいうと、「W+ Info」というニュース配信サービスで届いた画像が適切に削除されず、IEのキャッシュファイルとしてずっと大事に保存されていたのだった。だから、毎日ニュースを受け取るたびにメモリが少しずつ減っていたのだ。

解決法は簡単で、IEの「オプション」の「メモリ」タブを開く。「前に表示またはデバイスと同期したWebコンテンツを削除します。」の「ファイルを削除」ボタンをタップすればよい。えんえんためこんでいたせいか、自分の場合はファイルの削除に30分以上かかった。

でもおかげで、データ記憶用メモリは70MB近い空き容量となった。これでひと安心だ。

問題のファイルたちがいる場所(ファイルはロックされているため直接削除はできません)
\Windows\Profiles\guest\Temporary Internet Files\Content.IE5

ということで、W+ Infoの画像は実はIEのキャッシュファイル扱いなのですね。Ad[es]ではOperaばかりで、IEはまったく使っていなかったから、まさかここに原因があるとはと意外でならない。

Ad[es]を使っていて「最近、データ記憶用メモリが少なくて」という方はぜひ試してみてください。気分すっきり爽快になると同時に、これはいわゆるひとつのバグではないの? という気がしてくることうけあいです。

09/03/29追記:新しいファームウェアで修正されました

ファームウェアを2.02aにアップデートすると、W+InfoのデータがIEのキャッシュにたまり続けることはなくなるそうです。

W+Infoで配信された情報(記事)がInternet Explorerのキャッシュデータとして残らないように変更しました。

※ この修正パッチを適用しても、Internet Explorerのキャッシュデータは削除されません。 すでに残っているキャッシュデータを削除するときは、こちらをご覧になって削除してください。

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