【元記事:人物データベース「cogolo」が面白すぎちゃって困るの:d:id:manpukuya:20070929:cogolo】
人名を入れると、その人についての情報をいろいろ表示するというもの。関連する人名も提示してくれる。
まだデータベースにない人名は、時間をかけてネットの中から探してきてくれる。
データの収集が終わっている人物は、今のところまだ1000人分くらい。調査待ちの人が2000人近くいる。
このくらいだと、すでに入っている人の名前を見て「じゃあこの人はいるかな」と検索してみると、たいてい「未調査」または「調査待ち」になる。「未調査」なら調査を依頼。
調査依頼中でも、その人の「カテゴリ」と「写真」は指定できる。登録前でもなにもできないわけではないから、これはちょっと嬉しい。
今のような情報が少ない状態は、昔なつかしいはてなキーワードの黎明期に似ている。
ひとつキーワードを登録すると、派生して「じゃあこれも登録」「これも登録」となって、すぐに時間がたっていく。これが楽しい。
「cogolo」には歌手やタレントからギリシャの哲学者、近藤さんやid:kiyoheroさん、ドラえもんに初音ミクまで入っている。いろんな人を見て回っていると面白くて、すぐに時間がたってしまうのだった。