「iPod touch」の日本語入力は「ことえり」じゃない

【元記事:「iPod touch」の日本語入力は「ことえり」じゃない:d:id:manpukuya:20070907:ipodtouch

iPod touchにはアップル製のブラウザ「Safari」が入っていて、無線LANでネットにつなぐことができる。

つまりiPod touchからブログを更新できるわけで…というところで気がついた。日本語を入力する方法が必要だ。そしてMac OSについている日本語変換プログラム「ことえり」は、今でもちょっとなんというかそのう、言いにくいんですが変換があまりうまくない。

ことえり」は、一部の機能は非常に便利で、独自性もあってすばらしかったりする。

それでも満足がいかなければ、というか多くの人は「ことえり」に不満が出ると思うんですが、Macを使っているのならATOKを買うことができる。

でもiPod touchに、あとからATOKを入れることはできない(だろう)。

そうなるとiPod touchを買った人は、一生「ことえり」人生ということになってしまうのか。

アップルのサイトの「アップル - iPod touch - 仕様」には、日本語の入力方法についてなにも書かれていない。

やっぱり日本語は「ことえり」なの? うわー心配だー。

直後に追記:杞憂でした

書き込み後に検索してみたら(遅いよ)、そのあたりの話も見つかりました。

iPod touchには、携帯電話的な推測変換による日本語入力機能があるそうです。ああよかった。

iPod touch」には、「iPhone」と同じ指先でタップして文字を入力するソフトウエアキーボードが搭載されているのだが、これが日本語に正式対応している。入力はローマ字入力で、漢字仮名まじりの予測変換が機能する。携帯電話の文字変換に近い感じ、と思ってもらえればいいだろう。おかげで、Safariブラウザでのグーグル検索や、iTunes Wi-Fi Music Storeでの楽曲検索などが、日本語でできる。

アップルジャパンのスタッフに聞いたところ、日本語変換に使われているのは、Macが標準で装備する日本語入力プログラムの「ことえり」ではなく、新たに開発した日本語入力プログラムらしい。

ジョブズが魅せたiPod――使うこと自体が楽しい「touch」に触って|BCNランキング(強調は引用者による・ページの下の方に入力時の写真もあり)

現地で試した方の情報によると(iPod touchは)日本語での入力が出来るようです。

通常のiPodのように地域を日本にすることで、ローマ字で日本語を入力すると日本語の候補がどんどん表示され、まるで懐かしき日本語入力環境POBoxのようだとのこと。

POBoxは予測変換機能と呼ばれる日本語入力環境で、かつてはフリーウェアとしてPalmなどに提供されていたほか、ソニー製の携帯電話などに標準搭載されて人気だったこともあります。

そしてPOBox作者の増井俊之氏はなんとソニーから米国アップルへ転職している(というかジョブスから直接声をかけられての引き抜き)ことを考えると、本当にPOBoxだったりするのかもしれません。

KUMANOMIX: iPod touchは日本語入力可能(強調は引用者による)

ということで、この記事のタイトルを「『iPod touch』の日本語入力、もしかして『ことえり』?」から変更しました。お騒がせしました。

翌日追記