スペースシップワンの飛行に関して、リスクを背負って成功を呼び込んだという話。
この新しい宇宙レ−スにおけるパイロットとエンジニア−は、NASAであれば当然認められなかった危険を受容していたのである。
「我々は余りにも非リスク社会に生きています。それが問題です。」とセントルイスのX賞財団ダイアマンデス理事長は言う。「1969年に月に到着できたのは、リスクを取ったからです。リスクを取らないと、躍進は期待できません。躍進がなければ、停滞するだけです。」
TPS/Jメール〜ヒュ−ストン レポ−ト183(2004年10月3日)
かっこいいね。