【元記事:「このガジェットのいいところ」というプレゼン:d:id:manpukuya:20040430:1083250801】
デジタル系のガジェットを人に見せるときのために、うまいプレゼンを1つ2つ考えておくとよい。
人の前で取り出したときに、「それなに? 便利?」などと聞かれることがある。エバンジェリストとしてはチャンス到来だ。そういうときに、「ほら、こういうことができて便利だヨ」とすぐに見てわかるようなものを用意しておきたい。
たとえばPalm(CLIE)では、「TrainTime」を見せることが多い。実際よく使うのでボタン一発で起動できるようにしてあるし、「次の電車やバスが来るまで、あと何分かがすぐわかる」のは、誰にとってもわかりやすい便利さだ。
シグマリオン2なら、お絵かきソフトの「JINZO PAINT」がいい。スタイラスを鉛筆のようにして液晶に直接お絵かきできるのは、普通のパソコンにない楽しさだ。
iHP-120だったら、『塊魂』の自作サントラかな。録音して聴くデモとしてはわかりやすい。その場でちょっと録音してみせるのもいいかもしれない。