自作キーボードやアクリルアクセサリをBOOTHで頒布しています。どうぞご覧ください

キーボードのイベント「天キー9」に参加

みんなでキーボードを持ち寄ってわいわい交流するイベント「天下一キーボードわいわい会 vol.9」(天キー9)に参加した。


今回はチケットを購入可能になってから370人分の枠が24時間たたずに埋まってしまった。これは早い。そして当日の会場はキーボードの数が今までで一番多いと感じた。

持ち込んだキーボードは今使っているThumbShift2。天キーでは初披露、といっても旧モデルのThumbShift5-15tbとキー配列は変わらないしサイズも1ミリ2ミリしか違わない。

天キーに持ち込まれるキーボードはどこかとがっているものが多い。ThumbShift2はぱっと見普通のキーボードなので、こういう場では不利だなあと感じる。実際はいろいろ考えて作っているんですけどね。詳しくは以下を読んでください。

今回も会場で写真をちょっと撮った。

革製キーキャップ。鬼のアカガネ氏製作。革を水で伸ばして芯をくるむようにして作るとのこと。使っているうちに風合いが変わって味わいが出てきそう。


HueForgeは画像を3Dプリントで再現するデータを作ってくれるアプリケーションで、それを使って「神奈川沖浪裏」と「凱風快晴」をキーキャップとして出力したもの。製作はalg氏。


細長いキーボードは、液晶タブレットの上部に据え付けて使う。久嶋八氏製作。

キーボードを通して自分の世界を表現していると感じる。Pseudoku氏製作。

今回は薄いキーボードを多く見かけた。自分が気になっているから目につくのかも。いくつかはアルミ削り出しで存在感がある。こんなに薄くなくてもよいので自分のキーボードももうちょっと薄くしたい。

最後の抽選会でデスクマットが当たった。当たったのはとても久しぶり。しかし机が狭くてデスクマットを敷く広さがない。撮影のときにでも使わせてもらおう。

ほかの写真(どれも大量)

会場を回る動画

ステージでのセッション

「お待ちください」の時間が長いので、中継がある時間帯をコメントしておいた。

まとめ

前回と今回で違うのはThumbShiftをBOOTHで販売しているということで、そのアピールもしたいと思っていたがなかなか難しかった。周囲とのかねあいで、置き場所の運もある。たくさんのキーボードが並ぶ中で人目を引くようにする方法をもっと考えなければと感じた。

次回開催

次回から天キーは年3回の開催になるとのことで、次は来年の2月8日(日)だそうだ。