昨日のこと。
先週、高校のときの友人に、ある件でメールを出していた。その返事が届いた。これで用件は落着だ。
その夕方、高校時代の別の友人から、数年ぶりにメールが届いた。
2つのメールの用件には脈絡はない。どちらの友人とも、「ごぶさた」と十分いえる期間、連絡を取っていなかった。
夕方届いたメールは、別の友人ごしに、そのまた別の友人への連絡を求めるものだった。夕方からの短い間に何度かメールをやり取りするうちに、3人の友人と連絡と近況を交換できた。
昨日は数年ぶりに、そして思いのほか濃厚に、高校時代の友人と連絡を取り合った日だった。