- 名刺サイズの水族館をデスクトップに(2003/02/18付)
底面の面積が名刺サイズという、超小型の熱帯魚水槽。といっても飼えるのは、付属の熱帯魚フィギュアだけだそうだ。小さいところでちまちま動くのを時々見ては、なごんだ気分になるという感じだろうか。記事には値段が書いてないね…プレスリリースによると1500円だそうだ。むむ、なかなかいいかも。
日記タイトル変更
開始そうそうだが、この日記のタイトルを「まんぷくダイアリー」から「まんぷく日記」に変更。ネタを絞らないWeb日記は実質的に、1999年の1年間続けた日記以来のことで、まだなんとなくペースがつかめない。文章もまだまだ堅いと自分でも思うが、少しづつほぐれていくだろう。それもまた、続けて書く楽しみの一つだ。
「することができる」をなくそう委員会
「××することができる」は基本的に「××できる」に直せる。より簡潔な表現を目指したいものである。とはいえ例外もあり、以前「することができる」のままのほうがしっくりくる表現も見たことがある。でも一体なんだったか忘れてしまった。わかったらまたここに書こう。
引っ越しと郵便局
引っ越す際に郵便局へ転居届を出すと、これまでの住所に届いた郵便物を新しい住所へ転送してくれる。このしくみはわかる。もし転居届を出さずに引っ越したらどうなるか。郵便局は、その新しい住所にこれこれこういう人が住み始めたということを知る由もない。そういった状況でも、新しい住所への郵便はきちんと届くのだろうか。引っ越し先の近所の郵便局へ行って、「今度××に引っ越してきましたのでよろしくお願いします」みたいなことを言わなくてもいいのだろうか。別に必要ないような気がするのだが、ちょっと心配だ。
チラシを配る人
駅前で、なにかのチラシを配っている人を見る。「お願いしまーす」とこちらにもチラシを差し出すのだが、単にお願いされただけでは、すぐゴミになるかもしれないチラシを受け取る気にはならない。「美容院でーす」「割引券でーす」「お金でーす」「あなたが好きでーす」などと具体的に言ってもらえないだろうか。それならなにを差し出されているのかすぐにわかるし、受け取るべきかどうかの判断もしやすいと思うのだがどうか。チラシ配りの報酬は、そのチラシを持ってお店に来た人の数に応じてボーナスを出すとよいかもしれない。
晴れ、風あり
- 2003年2月20日の記事をまとめ読み:http://ima.hatenablog.jp/entries/2003/02/20