5年ぶりの国勢調査に回答した。
前回の封筒と見比べてみると、今回から中国語とハングルも書かれているのがわかる。ネットで回答できるようになったのは前回からなんだ。「次回の国勢調査は2020年。東京オリンピックももう終わっている」なんて書いていて、当時はまさか1年延期されるなんて想像できるはずがない。ハハハと乾いた笑いが出た。
回答は特に問題なく進んだ。入力例が全角数字になっているところもあえて半角数字を入力し、そして何も言われなかった。いいですね。
途中でいったん回答を中断する操作がないみたいなのは前回と変わらず。いったん全部入力してあとで修正するという方法しかないようだった。回答後のアンケートにそのことを書いておいた。
- 公式サイト:国勢調査2020総合サイト(https://www.kokusei2020.go.jp/)
タレントはメインが芦田愛菜。そのほか要潤、川栄李奈、デーブ・スペクター。(ラグビーのリーチマイケルに似た人もいるが、「【PDF】令和2年国勢調査の広報について」によるとこの4人だけみたい)
次の国勢調査は2025年。大阪・関西万博が2025年だそうだ。またこの年は昭和100年にあたるため、古いコンピュータシステムに2000年問題のような不具合が出るかもしれないと言われているとのこと。へえー。
今は新型コロナウイルスで1年後のこともわからないのに5年後のことなんて想像できない。新型コロナウイルスとうまくつき合えるようになっていたらいいな。
関連リンク
- 国勢調査が「存亡の危機」に!? | 特集記事 | NHK政治マガジン(https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/45504.html)