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アサガオはひょろひょろ、サツマイモはゆっくり

農薬を使ったらアブラムシはあっという間にいなくなった。効果てきめんなのはよいが、人間に影響がないか心配になる気持ちも理解はできる。

もちろん人間はアブラムシの何万倍も大きいので、アブラムシに効く量の毒でも人間に影響はない。これは蚊取り線香も同様である。

さてそれから3週間たち、アサガオはどうなったか。

花は毎朝いろいろな色でいくつも咲いて楽しませてくれている。グリーンカーテンとしてはどうか。

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なんかひょろひょろでありグリーンカーテンとしての機能は期待できない。水は毎日ちゃんとあげているから肥料が足りていないのだろうか。週に1〜2回の液肥では少ないか。ゴーヤー並みにどんどん肥料をあげなければグリーンカーテンにならないのだろうか。土が古くて再生剤でも追いつかなかったのかもしれない。

一方サツマイモは例によって大器晩成を目指しているようだ。これはこれで低すぎてグリーンカーテンにならない。あとは収穫に期待することにしよう。

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グリーンカーテンを作るのはなかなか難しい。

(9月11日記)