「本の内容を大根とすると、紙の本は煮込んだおでん、電子書籍は漬物。おでんを漬物にむりやりしてもおいしくならない。電子書籍を作るときには、大根という素材そのものに立ち返らないといけない」といった意味のたとえはわかりやすい。紙の本と同じ考え方ではなく、電子書籍ならではの制作体制が必要になっていくといった話。
具体例として「元素図鑑」や「Kilibaly」といったアプリが紹介されている。「切り貼り」…じゃなくって「Kilibaly」は「Flipboard」に似ているかも。
「元素図鑑」の話
- (8月20日)iPad版「元素図鑑」はMathematicaで作った - インタビュー:ITpro - 今日の電子書籍記事リンク(http://d.hatena.ne.jp/Imamura+epub/20100820/p9)
- →iPhone用「元素図鑑」をAppStore/iTunes Storeで見る
- →iPad用「元素図鑑」をAppStore/iTunes Storeで見る
「Flipboard」の話
- (8月23日)iPad入手3ヶ月、気がつけば中核デバイスになっていた【湯川】 : TechWave(http://techwave.jp/archives/51493671.html)
- (8月20日)“ソーシャルマガジン”アプリ「Flipboard」でiPadの神髄を垣間見る (1/2) - ITmedia +D モバイル - 今日の電子書籍記事リンク(http://d.hatena.ne.jp/Imamura+epub/20100820/p1)
- →「Flipboard」をAppStore/iTunes Storeで見る(こちらはiPad用のみ)