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任天堂製品を修理に出すときは

【元記事:任天堂製品を修理に出すときは:d:id:manpukuya:20070606:DSL

我が家のニンテンドーDS Liteの、「R」ボタンがとても入りにくくなってしまった。あまり使わないボタンだからたいていのゲームは支障なく遊べるが、保証期間内だし修理に出そうと考えた。

サポートセンターに電話をしたら、手続きについて教えてくれた。

  • 京都の修理センターへいきなり送っちゃってよい(事前の電話申し込みなどは不要)
  • どこがどう悪いのかと、住所氏名職業年齢電話番号クイズの答え(一部嘘)を書いて同封
  • 保証期間内なら、送付は宅配便の着払いでOK
  • 修理には3週間くらいかかる(案外長いですね)

任天堂のサイトにも、修理の手続きがいろいろ書いてあった。有償修理の場合、どこを直すとだいたいいくらかかるかの表も載っている。

ネットを使える人は、オンラインでも修理申し込みをできる。この場合、どこが悪いのかなどの連絡や修理代金の見積もりなどをメールでやり取りできる。人によってはこのほうがいいかも。

ふむふむ、なるほど。

DSの「R」ボタンは、「世界樹の迷宮」では地図を表示するフロアの変更に割り当てられている。この操作はタッチペンでもできるから、致命的な問題ではない。

しばらくゲームで遊ばなそうな状況になったら、保証期間が切れる前に修理に出そう。