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明日夜、「BS世界のドキュメンタリー」がアメリカの格差社会を紹介

【元記事:明日夜、「BS世界のドキュメンタリー」がアメリカの格差社会を紹介:d:id:manpukuya:20061104:bsw

これは面白そうだ。チェックチェック。

貧困へのスパイラル アメリカ 格差社会の実態:11月5日(日)後10:10〜前0:00(途中10:00から10分間ニュース)

貧富の差が急速に拡大するアメリカ。労働者の4人に1人は、給料だけでは生活できず、何らかの社会保障に頼っていると言われている。この30年間で、物価は33倍に上昇したが、下から20%の低所得者層の賃金は、ほとんど変わっていない。その多くは、様々な事情でシングルマザーとなり、必死の思いで生計を立て、子どもを育てる家庭だ。離婚後、養育費をもらえるのは37%、しかも年間の平均額は1,331ドルに過ぎない。その結果、アメリカの子供たちの1/4近くが、最低レベル以下の生活を余儀なくされている。

宗教や肌の色にかかわらず、一生懸命に働けば成功するというアメリカンドリームは消えてしまったのか?この番組では、3年以上に渡り、4つの家族に密着。フルタイムで働いても生活水準が一向に改善できず、社会の底辺で苦しんでいる「働く貧困者達=The working poor」の日常を赤裸々に描き出す。

原題:Waging a Living/制作:アメリカ 2005年

BSオンライン:BS世界のドキュメンタリー

本場の「ワーキングプア」の状況をじっくり見せてもらえそう。

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これでいい感じに、関連記事をまとめ読みできると思います。

追記:見逃してしまったあなたへ、再放送のご案内

といっても私も録画しただけでまだ見てませんが。

11/9(木)と11/10(金)の、ともに21:10〜21:55に前後編が再放送されます。

貧富の差が急速に拡大するアメリカ。この30年間で、物価は33倍に上昇したが、低所得者層の賃金は、ほとんど変わっていない。番組では、3年以上にわたり、4つの家族に密着。フルタイムで働いても生活水準が一向に改善できず、社会の底辺で苦しんでいる「働く貧困者たち“The working poor”」の日常を、赤裸々に描きだす。

NHK 番組表