- 「ウィルコム、Windows Mobile搭載のW-SIM対応端末『W-ZERO3』」(ケータイWatch・05/10/20付)
はうあー、ガジェット好きには目に毒なものが出てしまう。VGA液晶! 無線LAN! タッチパネル!
なんか新しい端末が出る、ということしか知らなかったけれど、70mm×130mm×26mmってこりゃPDAの大きさだ。つまりこれは、電話できるPDAということなのか。
- 「ウィルコム、Windows Mobile 5.0搭載の無線LAN対応W-SIM端末『W-ZERO3』」:発表会の様子。実際の大きさなどがわかる写真あり
220gは重いかも。いま使ってるCLIE(PEG-T650C)は140g。サイズはほぼ同じだが厚さは半分の12.5mmだ。こちらはキーボードついてないしね。
とはいえ最近、ネットは電話で見て、PIMはCLIEで、と端末を2つ持ち歩くのがちょっとわずらわしくなってきている。W-ZERO3は、その心のスキマをお埋めしちゃうかも。まずい。まずいです。
とか書きつつ、今の状況を考えてみる。
つまり今CLIEでやっていることが、この端末でできてしまえばいいわけで。PIMとして必要最低限の機能があって、TrainTime(次の電車が何分後に来るかわかるソフト)が移植されて、適当なお絵かきソフトがあれば…Navin’ you pocketはGoogle Map(というかはてなマップ)で代用できるかもしれないし…いやまずいですよこれは。
- 「W-ZERO3:シャープ」←ここカッコイイ!
あれっ、でもこの大きさということは、今までのようにズボンのポケットに電話を入れて、さっと取り出して通話するというわけにはいかなくなるのか。あれれ。それはちょっとどうなんだ?
- 参考記事:「まずインストールする10のアプリ、PDA篇」(d:id:Imamura:20040513:p1)