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声をかけないタイミング

【元記事:声をかけないタイミング:d:id:manpukuya:20050701:person

少し前に、ある翻訳会社の人と初めて打ち合わせをした。ゆうべ、帰宅中に偶然その人を見かけたのだが、声をかけるのはちょっとためらわれた。

一度打ち合わせをしたきりで、遠目に見て本人だという確信を持てなかったこともある。決定的だったのは、見かけたその場所が、家の近所にあるスーパーの食品売り場だったこと。

電車内や会社近くの駅でばったり会うくらいならまだしも、同じスーパーを使うというのはお互いかなり家が近いということであり戸惑う。帰宅途中のスーパーは、仕事の意識からプライベートの意識に戻っている最中である。それももう仕上げの段階だ。そんな時に仕事関係の人から声をかけられて仕事モードに戻るのは、自分も避けたいし相手も好まないだろう。

コメント

  • id:blueberryjam『こういうの私もあります。でも良く観察していると別人であることが判明する確率がかなり高いので(相貌認識が甘いのかも)、声はあまりかけません。』
  • id:manpukuya『場所が場所だと、本人と確信しても声をかけるかどうかためらっちゃいますね。』