新刊案内を見ていて、気になった本。
- プロレスラー荒ぶる言霊
- 服部心護・著、九天社、1300円、ISBN:4861670349[bk1](大好きな「前田落ち着け、プロレスだぞ!」とか、そういう言葉がたくさん紹介されている本なのだろう。『最驚!ガッツ伝説』(光文社・ISBN:4334974562)/『同2』(ISBN:4334974694)のプロレス版のような感じか)
- 死体はみんな生きている
- メアリー・ローチ・著、日本放送出版協会、2100円、ISBN:4140810122[bk1](遺体のさまざまな使われ方についての本らしい。気になる気になる)
- 「電車男」は誰なのか 〈ネタ化〉するコミュニケーション
- 鈴木淳史・著、中央公論新社、1050円、ISBN:4120036065[bk1](この著者は、『美しい日本の掲示板』(洋泉社新書y・ISBN:4896917367)を書いた人だ。いったいどんな内容なのかわからないが、電車男を扱った本として)