オープンソースの画像生成AIをセットアップから使い方まで解説する『Stable Diffusion AI画像生成ガイドブック』(ソシム刊)発売中(→本のサポートページ

「オムロンソフト、入力予測を強化したLinux/BSD用日本語IME」(PC Watch・05/01/17付)

「つながり予測」機能は、POBoxの特徴そのものではないか。POBoxソニー特許ではないのか。それとも実は特許だけれど、この「つながり予測」機能はPOBoxの特許に抵触しないよう作られたのか。でも機能は十分だ。とするとATOKなど、他社のIMEにもこの機能が入るかもしれないのか。というかこのWnn8のWindows版を出してほしい。Windows版のPOBoxもあるけれど、親指シフト派なのでローマ字入力はわずらわしい。今使っているATOK17の推測変換では、「プラ」→[Tab]で「プラネタリウム」は入力できるが、その次に来る言葉の候補は出てこない。「プラネタリウムを作りました。」と入力するには、「プラ」→[Tab]のあとに「をつ」→[Tab]と入力しなければならない。「プラ」のあとに[Tab]キーだけで「プラネタリウムを作りました。」を入力できたらとても楽だ。