「ゲームに熱中しすぎて現実との区別が曖昧に」(HOTWIRED・05/01/11付)から、面白いことになってきた。
自分の「ゲーム脳の恐怖」体験というと、最近では「直感ヒトフデ」を遊び始めた頃に、2色のタイルを見るとついひと筆書きをしたくなったことがあった。あとはそれこそ塊魂を遊んだ後「あれを巻き込めるな」と考える(→証拠)とか、テトリスを遊び始めたころビルを見て「あそこは青を入れて…」と考えたり。
脳を今までにない使い方をすると、脳がそのルールに支配されてしまうような感じ。つまり脳が最適化されるゲームは斬新であるのだな。(追記:いや、ゲームが「その人にとって」斬新であれば、一般的に珍しくないゲームでもその人の脳はフル回転するだろう)
あと、テトリスのような落ちゲーでは、布団に入ったときなどに脳内でエンドレスに遊ぶ状態になったりしませんか。
追記:キーワードできました:「はてなダイアリークラブ:ゲーム脳の恐怖」