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王立科学博物館、「白のパイオニア」揃う

【元記事:王立科学博物館、「白のパイオニア」揃う:d:id:manpukuya:20040810:startales

JAN:4530745146825。秋葉の海洋堂でドーンと箱を購入。10個入りで3150円。ラジオ会館に入るのは、もう何年ぶりになるかもわからないくらい久しぶり。そして聞きしにまさるオタクタウンぶりだ。精巧ですばらしい造形のフィギュアをたくさん見ることができ、大いに眼福。

ラジオ会館ではついでに、ユージンの「原色宇宙大図鑑」を2回やってみた。狙いは、気象衛星ひまわり2号と月着陸船。特にひまわりが欲しい。おお! 2回でまさに狙い通りのものが出た。いいぜ、ひまわり。フロンティアとしての宇宙開発ではなく、生活に密着した宇宙開発。

さて「白のパイオニア」の箱は「黒のフロンティア」の箱と違い、全体がマットコート(つや消し処理)でタイトルは箔押しまでしてあり、白い色と相まって高級感がある。10個の箱を開けていったら、「02:遠雷」(離床するソユーズロケット)と「07:銀河」(クリスタルガラスの銀河系)がだぶっただけで、シークレットも含めてすべて揃った。1つ1つ買って、そのたびにわくわくするという楽しみはなくなってしまったけれど、ひとまずよかった。

少しずつ組み立てて、リーフレットをじっくりと読むことにしよう。