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段落の前後のすき間をなくす方法

【元記事:段落の前後のすき間をなくす方法:d:id:manpukuya:20040222:p2

日記の本文において、段落の前後のすき間をなくす方法をここでも紹介しておきます。

スタイルシート

div.section p{
margin-top:0;margin-bottom:0;
padding-top:0;padding-bottom:0;
}

と指定します。これは、どんなテーマを使っていても有効なはずです。

ただ個人的には、段落の前後にはすき間があったほうが読みやすいと思います。

以前は自分も、段落の前後のすき間をなくしていました。でも数年前から、数行以上のまとまった文章では、文字がぎっちりと詰まっているのは読みづらいと思うようになりました。

雑誌や本では、段落ごとにすき間が開いていることはまずありませんが、それはあくまで紙の上でのこと。ディスプレイという、解像度が極めて低い環境では、紙とは違う見せ方でもよいでしょう。

今はご覧の通り、行間(段落内の、行と行のすき間)を少し大きめにとった上で、段落と段落の間には少し間隔が開くようにしています。

div.section p{
line-height:1.5;
margin-top:0.5em;margin-bottom:0.5em;
padding-top:0;padding-bottom:0;
}

といった感じです。

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