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おごそかな雰囲気を醸し出す年賀状向けのTrueTypeフォント「白舟小篆年賀」(窓の杜・03/10/20付)

http://www.forest.impress.co.jp/article/2003/10/20/nengajoushouten.html

「“謹”や“頌”など年賀状によく使われる161字の漢字を厳選して収録している」そうだ。記事にある画像を見ると、「賀正」「謹賀新年」くらいなら判別できる。

画像の左上の文字がたぶん「迎春」なのは、その右下にある「頌」らしき文字を見て、その右の文字がおそらく「春」だろうと想像できるからで、届いた年賀状にこの書体の「迎春」だけ書かれていたら、新年早々クイズを出された気分になりそうだ。

記事の画像は、左上から「迎春 賀正」/「慶春 頌春」/「謹賀新年」と書いてあるようだが、その次の行がわからない。ほかの祝詞にもある文字から「新春■慶」であることはわかるのだが、■の部分に入っている文字はなんだろう。