オープンソースの画像生成AIをセットアップから使い方まで解説する『Stable Diffusion AI画像生成ガイドブック』(ソシム刊)発売中(→本のサポートページ

スマート・ロードスター・カッコイイ・デモタカイ

【元記事:スマート・ロードスター・カッコイイ・デモタカイ:d:id:manpukuya:20031001:p3

本屋にて。車雑誌のコーナーを通りがかったら、小さくてオープンになっている車の表紙が目に入った。テールランプとトランク周りが、S2000に似ている。これはスマート・ロードスター

ずんぐりした「スマート」とは違って、スマート・ロードスターは精悍なフォルムのコンパクトなスポーツカー。9月24日から、いよいよ日本でも販売が始まった。

ページをめくると、うーん、カッコイイ。今乗っているビートと同じような、走る楽しさを味わえそうだ。ビートを買ったのは2000年3月で、まだまだ乗るつもりだけれど、次はこれでも…と妄想をたくましくしていたところ、値段を見て現実に戻った。255まんえんからって、それはまたお高いですね。ずんぐりスマートは限定モデルを除き、すべて100万円台だったのに。

ビートだって高く見えるかもしれないが、新車は138万円だった(といっても、当時の軽としては高かったみたい)。自分が中古で買った時は、総額70万円。そんなもんです。

それから、車の雑誌って思ったよりも高くないことに気がついた。黄色いスマート・ロードスターが今月の表紙で、ハイソの極に見える「CG(CAR GRAPHIC)」が1000円。ほかの雑誌もその程度だ。意外。

それにつけてもスマート・ロードスター。楽しそう。乗ってみたい。近所に、スマートを置いているベンツ販売店がある。あそこにも入っているだろうか。行ってみようかな。

記事をいくつかピックアップ。