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97359.2km+45.9km=97405.1km

元記事

あけました。今年もよろしく。
 さて、年も改まり、100,000kmチャレンジも佳境に入って来たところで気になるのが、次に乗る車をどうするかだ。今のこのレックスは1985年モデルで、さすがにだいぶガタが来ている。4月の車検でお役御免にするとして、さてそれから何に乗るか。
 車は前に進めばいいと思っている程度だから、パワーやら何やらのスペックで選ぶ気にはならない。となるとルックスで、となって、少し前のホンダ顔が自分としては狙い目になる。大きな車に乗る気もないし予算も少ないので、シビックかシティだろうか。ホンダの軽にはトゥデイがある。これもフォルムはなかなかいいとは思うが、また軽ではさすがに遠出につらいだろう。
 と考え、中古車選びが得意な(知る限り5台以上乗り替えている)T先輩にこのあたりを伝えて探してもらうことにした。ほかにいい車はあるかな…。
 さて今日は実家へ。親戚ご夫妻も交えて、なんだかひたすら食べていた。おかげでお腹が膨満感に効くザッツ。
 夜、家族3人で映画『セブン・イヤーズ・イン・チベット』(恥ずかしい邦題だ)を観に出る。映画は、実在の登山家ハインリヒ・ハラー(これがブラッド・ピット)が1939年にオーストリアを出てヒマラヤに旅立ってから、さまざまな体験を経て戻るまでの紀行文をもとにしたもの。チベットダライ・ラマに会うあたりがハイライトになっている。映画としては、心づかいが行き届いていないように思えていささか迂闊な作品という印象。前半部分も、原作となった本ではおそらくもっときちんと書かれているのだろうし、撮影もチベット雄大さや異国感を描くには物足りなく、3時間以上の尺でゆったりと進めてくれれば自分の性に合っただろう。
 大学時代のO夫妻から連絡あり、ゲーム大会に参加。先述のT先輩ほか、のべで10人ほど集まった。プレイステーションで「みんなのゴルフ」「GunBullet」「グランツーリスモ」、またナポレオン(トランプの)など。プレステのゲームはどれも複数人でプレイするのにうまく作られており、特に「GunBullet」はチーム対戦もできて盛り上がる。さらに「グランツーリスモ」でダメプレイなどして楽しみ、午前5時ごろO宅を辞する。12時間近くなにも口にしていないのに、まだ腹が張っている。明日にはちゃんと空腹になってほしいと願いつつ、コンビニで弁当を買って帰宅。