サラウンドは後ろからも音が出る

【元記事:サラウンドは後ろからも音が出る:d:id:manpukuya:20070826:surround

我が家のミニコンポに、サラウンドシステムを追加した。

まずは「グランツーリスモ4」で遊んでみよう。

いったんゲームを始めて、「オプション」を「オープニングムービーを5.1chで」に設定してからオープニングムービーを見ると、うおー音がすごい。車が後ろから前へかっ飛んでいく。この感覚を実際のプレイでも味わえるのか〜!?

と思ったら、実際に走っている最中のサラウンド感はもうちょっと。追い越したり追い越されたりするときに、周囲の車の音が前後に移動する感覚はあまりなかった。

リプレイで、車をいろいろな方向から見るモードだと、かなりいい感じに音がぐるぐる回る。

このあたりは、各スピーカーの音量をいろいろ調整すればいいのかもしれない。

続いて「Rez」。このゲームはサラウンド非対応だけれど、リアスピーカーの音量をかなり上げてみたら、今までとは違うトリップ感を得られた。楽しい。

映画なんかのDVDはどうか。しかし我が家にあるのは「コヤニスカッツィ」とか「ライトスタッフ」とか、ちょっと昔の作品が多い。もとは単なるステレオで、あとから5.1chに編集されたものしか見つからなかった。「王立宇宙軍」の新録音(5.1ch)版があれば、終盤でマティがシロツグを呼ぶカットで効果を確認できるんだけれども。なんて。

ライトスタッフ」をかけてみた。むう、この音の広がりが…というか、映画が面白くてつい見入ってしまった。

夜にBS hiで、ちょうど「ツバサ・クロニクル」の映画を5.1サラウンドでやっていた。作品に興味はなくても音には興味がある。おお、これは確かに音が回り込んでいる…ような…。

サラウンドにすると、スピーカーが後ろにもつくしサブウーファー(低音担当)も加わるから、それだけでだいぶ音の厚みが変わる。単なるステレオ音声でもサラウンドアンプががんばって、人の声はなるべく前だけから、環境音は後ろからも、のように気を利かせてくれる。また「いかにもサラウンド!」みたいな音設計だと、かえって非現実的に感じるかもしれない。

だから、単なるステレオだからイマイチということはない一方で、サラウンドコンテンツだからサラウンドパワー全開、ということもないのかも。

いずれにしても、豊かな音でゲームやテレビを楽しめるようになったのは嬉しい。ほかにもいろいろ試してみよう。

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