今日のブックマーク
- 18:29:50 186(fold_wh) - 今こそ
http://d.hatena.ne.jp/smoking186/20050811/1123748335
hatena 確かに - 21:25:07 My Life Between Silicon Valley and Japan - 読んだ本について書くこと
http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20050810/p2
本 本の感想を書くことについて。
録画した番組を見ようとしたら…
「野球中継延長のため、55分繰り下げて放送しています」
55分ってそんなー。
HDDレコーダの録画予約は、野球中継延長による放送時刻のずれを見越してどれも長めに設定してある。
この番組は経験上、放送がずれることがほとんどなかったため余分がやや短く、20分だけ長く録画するよう設定してあった。当然、55分もの延長ではまったく無意味であり、目的の番組は冒頭すら録画されていなかった。
G.T.I. CLUB
- 「掌の上の自由」(d:id:yms-zun:20050811:crazy)
「クレイジータクシー」(未プレイ)の話を読んで、そうだコナミの「G.T.I. CLUB」があったと思い出した。といってもこれは自由度が高くないゲームだったという話。
「G.T.I. CLUB」は、ミニクーパーやルパンフィアットのような小型車に乗って、ヨーロッパ風の坂が多い街の中を走るレースゲーム。ユニークなのはコースが一本道ではなく、わき道にもどんどん入っていける作りになっていたこと。
でもこれは「自由度が高い」ゲームではなかった。いくら道を選べるといってもルールは単なる普通のレースゲームだから、状況に応じてこっちの道へという選択はないし、何度も遊ぶうちに「この道を行くのが最短」とわかっていく(はず。自分はそこまでやりこまなかった)。それは普通のレースゲームにおけるラインどりが複数の道に分離しただけであり、その意味でこれもまた普通のレースゲームなのだった。
作った側としては、「近道を見つけるのを楽しんでほしい」というような意図を持っていたのかもしれない。でもそれを、1コイン入魂のアーケードゲームで、しかも普通のレースゲームのルールで提供されてもとまどうばかりである。
急ブレーキでくいくい曲がったり、狭い横道や急な坂道をぐんぐん進む楽しさはあったのだが、全体としてあまり面白いとは感じず、いまひとつのめりこめなかったのだった。
えーとだから何の話かというと、機会があったらクレイジータクシーを遊んでみようと思ったということです。
立体視による隠しメッセージ
こいつは面白いです。えーと梨はおやつに入りますか?
- 関連記事:この日記を「立体視」で検索
曇り
- 2005年8月11日の記事をまとめ読み:http://ima.hatenablog.jp/entries/2005/08/11