「アップル、1月29日からMac miniを国内販売」(ITmedia・05/01/12)
はてなダイアリー設定画面リニューアル
設定項目がこま切れのページになった。わかりやすくはなったかもしれないが、どちらかといえば使いづらくなってしまった印象。
とかのんきなことを考えていたが、g:guide:id:sugio:20050111を読んで青くなった。「CSSではてなダイアリーの見栄えを変えてみよう」のスクリーンショットも差し替えないといけないんですね。いやそもそも、早く続きを書けという話ですが。頑張ります。
「キーワード削除投票システム案」
自動リンクしたいかどうかと、キーワードそのものを存続させたいかはまったく異なる。もしスコアがキーワードの存続に関わるようになるのなら、キーワードへの考え方をまた変えなければならなくなる。それをストレスに感じる。
キーワードのカテゴリを「削除予定キーワード」へ移動/から移動できる回数を、ユーザーごとに制限するというアイデアが以前から出ているけれど、これははてな的にはダメなのだろうか。
もしスコアの扱いが変わるなら、投票したあとも未投票の状態に戻せるようにしてください>id:hatenadiary
「青色LED訴訟:中村教授、和解額『納得していません』」(MSN-Mainichi INTERACTIVE 科学)
和解では判例にならない、という意見を聞いた。なるほどね。従業員による発明の対価が一律数万円という「スレイブ」な状況に風穴を開けたのは大いに評価されるべきだが、結局、裁判での決着は見送られた形だ。
驚いたのは、テレビで見た街頭インタビュー。「開発のリスクは企業が負っており、従業員はノーリスクなのだから発明の対価はごく少なくてよい」という主旨の話をしている人がいた。従業員がリスクを負わない状況とは、開発に失敗してもその従業員の評価に響かないということである。すごい会社にお勤めですね。役所のようだ。
本を作るという製造業に、編集=開発という立場でたずさわっている者としては、そんな会社には絶対入りたくないものだと思った。売れるも売れないも自分の責任だ。
きになる本『つくば科学万博クロニクル』
新刊案内を見ていて、気になった本。
- つくば科学万博クロニクル
- 洋泉社、1260円、ISBN:489691886X[bk1](科学万博の開催から、もう20年になるのか。感慨とともに紹介)
ハイブリッドカーの優遇され具合
晴れ
- 2005年1月12日の記事をまとめ読み:http://ima.hatenablog.jp/entries/2005/01/12