- http://d.hatena.ne.jp/yms-zun/20041217
- http://d.hatena.ne.jp/alcus/20041217
- http://d.hatena.ne.jp/Fuetaro/20041217
- http://d.hatena.ne.jp/yasai/20041217
- http://d.hatena.ne.jp/usui_soup/20041217
- http://d.hatena.ne.jp/manpukuya/20050228
- http://d.hatena.ne.jp/manpukuya/20050623
- http://d.hatena.ne.jp/manpukuya/20050812
「愛知万博サテライトでメガスターII公開〜手塚プロとのコラボレーション、名古屋地区初公開」
そしてそのメガスター、新型の「タイタン」が愛知万博のサテライト会場でお披露目されるとのこと。場所は名古屋駅のすぐ近くの「ささしまサテライト事業 デ・ラ・ファンタジア」だそうで、本会場まで行くよりはずっと楽に見られる。プログラム名は「手塚治虫のCOSMO ZONE THEATER」って火の鳥2772愛のコスモゾーンですかという話はさておき。
同じ会場では「アートオブスター・ウォーズ展」や「恐竜博2005」なんてのも開催されるそうだ。
「JAXA:宇宙にCM撮影機材、企業に貸し出し 産学官共同研究6事業の一つに」(MSN-Mainichi INTERACTIVE・04/12/16付)
この件、上の5thstarさんの記事の後半でも採り上げられている。ハイビジョンカメラを使って、宇宙でCMを作ったりしてネ、という話だが、これは「6事業」うちの1つ。プレスリリース「宇宙パートナー制度の事業提案の選定結果について」では4番目に挙げられている。6つの事業とは
- 通信衛星を利用した高精細映像の配信事業
- 宇宙での生活支援技術
- 宇宙X線検出器の微量分析への応用を目指した読み出し系の開発
- ISS〔国際宇宙ステーション〕内での映像撮影機材のレンタル事業の研究
- プラネタリウムを活用した宇宙エンターテイメントビジネス
- 超小型衛星による低コスト・迅速な宇宙実証・利用プロセス確立プロジェクト
である。って、おやおや? 5のプラネタリウムはメガスターだし、6の小型衛星はキューブサットではないか。いいぞもっとやれ!
「ライブドアが有人宇宙飛行に“新規参入”〜堀江社長『早ければ3年以内に』」(INTERNET Watch・04/12/16付)
行こうと思っていたら、堀江社長が来るということで話題になっていたため、わざわざ自分が行かなくてもレポートを読めばいいや、と見送ったシンポジウム。いい感じでぶち上げてくれたようで、単に宇宙へ行ってみたいだけの自分には頼もしい。
「ライブドアは宇宙を目指す」(5thstar_管理人_日記)にレポートへのリンク集あり。
「JAXAタウンミーティング - 人はなぜ宇宙(そら)を目指すのか?」(MYCOM PC WEB・04/12/15付)
12日に開催されたタウンミーティングのレポート。全2ページ。
「人はなぜ宇宙を目指すのか」という話からはそれぎみだったようだけれど、こういうことはどんどんやってほしいです。記事にも「もっと夢やロマンを語ろう」とある。
東京ジオサイトプロジェクト3/巨大建築愛好会/写真日記:写真日記巨大建築
ただいま現場です
そして↓
明日の入場券お譲りしますお譲りする方は決まりました
私は明日の14時からの回に当選していたのですが、今日参加できたので明日の入場券をどなたかにお譲りしたいと思います(入場券は譲渡可能であることを係の方に確認済みです)。
ご希望の方は、コメントかトラックバックでお知らせください。今日の午後8時まで受け付けて、応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
写真レポート
平日の昼間ということで、会場はなかなかすいていた。受付でヘルメットを借り、例のロゴ入り特製軍手をもらって地下へ。(追記:隊長、よく見たら軍手にロゴ入ってません!)
立坑へは、地下のヤードからいつものようにエレベータで降りていく。今回は麻布共同溝の高さでは止まらず、一気に最深部まで降りてしまう。ここから、シールドマシンが掘っていったトンネルを奥へ奥へと行くことになる。上の写真は、トンネルの入口。前回はどーんと置かれていたシールドマシンが、今はトンネルの奥のはるかかなたへ消えている。敷かれているレールは、穴の外壁材などを運ぶトロッコのためのもの。2つあるトロッコの名前はなぜか「ピカチュウ1号・2号」だった。電撃を出すのかどうなのか、技の1号・力の2号なのかは聞きそびれた。
下の写真は、シールドマシンの現在位置を示すパネル。シールドマシンは写真左上の虎ノ門からスタートして赤い線を進んでおり、現在は警視庁のある桜田門に達しようとしている。赤い線の右端に、シールドマシンのアイコンが見える。もう少し進んでから右に折れて、日比谷公園の北東端(パネルでは右下)の日比谷立坑がシールドマシンのゴールとなる。
虎ノ門立坑から、シールドマシンのある最奥部までは750メートル。これがけっこう歩く。トンネルは一方通行になっており、途中にときどき立っているパネルは帰りに説明してもらうことになる。
写真の上は、シールドマシンへ向かうトンネル内の様子。ここはまっすぐだが、途中カーブもある。こんな感じで、ずーっと奥へ奥へ歩いていくことになる。トンネル内の気温は外とほぼ同じで、暑くも寒くもない。
下の写真は、やっと着いたシールドマシン部。奥に見える赤い円のところへ上がって説明を聞くのだが、そこは狭いため入場規制があり、上がる前に左手の階段部で行列を作って少し待った。土曜日はたぶんここが渋滞するだろう。なので、エレベータで地下へ降りたら立坑鑑賞は後回しにし、まずはトンネルをどんどん進んで一番奥へ行ってしまうのがよさそうだ。
シールドマシン部に上がると強い風が当たる。換気のために、外気をここまで引いてきているとのこと。カメラを持つ手が定まらないくらいの風だが、冷たい風ではなかった。トンネルの帰りは、行きに見たパネルの説明を聞くことができる。
虎ノ門立坑へ戻り、らせん階段を上がると麻布共同溝を見学できる。前回はキャンドルサービスなどがされていたが今回はごくあっさり。前回、入口から見て右半分には棚が作られていたが、今回は壁のパネルが立てられていた。共同溝の引き渡しがすんで管轄が変わるため、お互いの管理する領域に入らない(入れない)ようにするとのこと。
立坑の外壁をぐるりと半周し、エレベータで地下ヤードまで上がる。ヤードカフェでは前回、前々回の様子を伝えるニュース映像が流されていたりする。ここからさらに泥水のろ過設備なども見学できるが、そちらの様子は前回と同じだった。
今回はトンネルの往復に時間がかかるため、さくさく進んだつもりだったが1時間くらいはすぐに経ってしまう。じっくり見ていたら2時間でも足りないかもしれない。
なお、会場はどこも適度に明るいが、第2回のように派手な演出はない。普通の「現場」に戻った感じ。三脚がなくても、脇をしっかりしめればぶれない写真が撮れるくらいの明るさだった。
下は、立坑の最深部から見上げた写真と、麻布共同溝のかまち部から見下ろした写真。
- 第1回のレポート:d:id:Imamura:20031120:1069254000
- 第2回のレポート:d:id:Imamura:20040423:1082646002
同じ現場でも、来るたびに違う様子を見ることができるのがとても面白い。現場にマンネリなし。
さて、明日はどうなるでしょうか。参加する皆さんのレポートを楽しみにしています。
今回撮影した写真
コメント
- id:yms-zun『【現場】電波届くんですねえ。』
- id:manpukuya『この場所でギリギリでした>電波』
- id:yms-zun『【電波】工事関係者は現場では携帯なんか使わないんでしょうね、さすがに。
【明日の入場券】すみません、代理申込みをさせてもらってよろしいでしょうか? といいますのも、id:usui_soup氏から「ログインできない環境で記事を見たのですが、書き込みできないので代理でお願いします」と依頼を受けましたもので。もし可能でしたら、候補に加えていただければ幸いです。
長文失礼しました。』 - id:manpukuya『はい了解です。申し込みはその1件のみでしたので、id:usui_soupさんに決まりです。id:usui_soupさんに連絡しますね。』
- id:yms-zun『有難うございます。』
- id:usui_soup『どうもです、ウスイスウプです。
id:manpukuya様、ややこしい事になり申し訳ありません。メール送らせていただきます。また、aboutが真っ白になっておりまして申し訳ありません。先程、記入いたしました。
また、id:yms-zunさん、有難うございました。』 - id:usui_soup『何度もすみません、ウスイスウプです。
hotmail関係でドタバタしてまして(私の日記参照)、ひょっとしてmanpukuyaさんの連絡を受け取れてないかもしれないです。
誠に申し訳ありませんが、http://d.hatena.ne.jp/usui_soup/aboutのアドレスまでご連絡いただけないでしょうか。よろしくお願いします。
尚このコメントは消していただいてOKです。』 - id:manpukuya『うまく連絡取れましたね。ではよろしくお願いします。』
晴れ
- 2004年12月17日の記事をまとめ読み:http://ima.hatenablog.jp/entries/2004/12/17
【明日の入場券】すみません、代理申込みをさせてもらってよろしいでしょうか? といいますのも、id:usui_soup氏から「ログインできない環境で記事を見たのですが、書き込みできないので代理でお願いします」と依頼を受けましたもので。もし可能でしたら、候補に加えていただければ幸いです。
長文失礼しました。』
id:manpukuya様、ややこしい事になり申し訳ありません。メール送らせていただきます。また、aboutが真っ白になっておりまして申し訳ありません。先程、記入いたしました。
また、id:yms-zunさん、有難うございました。』
hotmail関係でドタバタしてまして(私の日記参照)、ひょっとしてmanpukuyaさんの連絡を受け取れてないかもしれないです。
誠に申し訳ありませんが、http://d.hatena.ne.jp/usui_soup/aboutのアドレスまでご連絡いただけないでしょうか。よろしくお願いします。
尚このコメントは消していただいてOKです。』