- http://cl.cocolog-nifty.com/dtp/2004/10/autalbyl_.html
- http://d.hatena.ne.jp/mashco/20041112
- http://d.hatena.ne.jp/manpukuya/20041221
今日のコメント
- id:ayekam『はじめまして。ご指摘有難う御座いました。キーワードを2つ作った後に、キーワード内容が同じ事を薄々感じ、やっぱり紛らわしかったかなぁと自分も思っていたので、ご意見いただけてありがたかったです。映画ティーチャーに質問の方は削除予定キーワードにしました』
- id:manpukuya『こちらこそはじめまして。コメントありがとうございます。変更の件了解でーす。』
- id:otsune『アニメとか映画だとモリサワは権利問題がクリアされているから使いやすいけど。ダイナとかは許諾が必要なので使われなかったりもします。』
- id:manpukuya『情報ありがとうございます。むしろモリサワのほうが、ライセンス関係が厳しくてなかなか使わせてもらえない印象を持っていました。意外です。』
ただいま日食中!
しかし現在、東京は絶賛曇天中なのだった。わーん。
- 関連記事:「木曜に部分日食」(d:id:Imamura:20041012:eclipse)…皆既日食情報などはこちら。
秀丸エディタにWebブラウザー機能を追加するアドイン「Hidemarnet Explorer」(窓の杜・04/10/12付)
秀丸エディタをテキストブラウザにするだけでなく、FTPを通してWeb上のファイルを直接編集できるようにもなるアドイン。このFTP機能が面白そうだと思った。
「FFFTP」などのFTPソフトには、「ミラーリング」という機能がある。Web上のファイルと、ローカルのファイルを同期させる機能である。ローカルで編集したHTMLファイルはFTPでアップロードするのだが、ミラーリング機能があれば、どのファイルをアップロードしなくてはならないかを覚えておく必要がなく、とても重宝している。FTPソフトに不便はないので、わざわざこの「Hidemarnet Explorer」を使わなくてもと思ったが、試しに入れてみた。
うわ、これは便利だ。FFFTPのミラーリングはひと操作ですむから、今まで面倒に思ったことはない。それでも、Hidemarnet Explorerによってひと手間減るのはいいものだ。アップロードしたページの誤字を、ちょっと直すようなときにお手軽でいい。秀丸エディタを使っている方にはぜひおすすめです。
au、フラットデザインに高機能を搭載した「talby」(ケータイWatch・04/10/13付)
INFOBARに続く、デザイン重視の携帯電話。auはアップルのように、所有欲を抱かせる製品をうまく作り出すものだ。
驚いたのは、「シンプルなメニュー体系の『スマートモード』」の拡大画像。このメニューのフォント、モリサワの「新ゴL」ではないか。ピシリと美しく締まっていて、最下段の「戻る」「選択」「切替」のゆるーい文字と対照的だ。
モリサワのフォントは、DTPによる商業印刷で一般的に使われているけれど、それ以外ではあまり見かけない。携帯電話の画面に「新ゴ」フォントがきれいに表示されているのを見ると、なんだか不思議な気分になる。
そういえば「塊魂」でも、やはりモリサワのフォント「太ゴB101」が使われていた。
携帯電話もゲームも表示解像度が上がってきたから、商業印刷に使われる高品質なフォントを使ってデザインする価値が出てきたということだろうか。今まで、商業印刷で使われるフォントと、コンピュータで使われるフォントは、互いになんとなく住み分けている印象があった。これからは、そうでもなくなっていくのかもしれない。
コメント
- id:otsune『アニメとか映画だとモリサワは権利問題がクリアされているから使いやすいけど。ダイナとかは許諾が必要なので使われなかったりもします。』
- id:manpukuya『情報ありがとうございます。むしろモリサワのほうが、ライセンス関係が厳しくてなかなか使わせてもらえない印象を持っていました。意外です。』
『地球の緑の丘』は復刊リクエスト中
矢野徹が翻訳したSF小説には、本当にお世話になった。ハインラインの未来史シリーズ、特に『地球の緑の丘』(ISBN:4150106738)はよかったな…とAmazonを見てみたら、驚いたことに絶版になっているようだ。復刊ドットコムの、「復刊リクエスト受付中」のリストに入っている。
このような古典的名作が、絶版になってしまっているのはいかにも惜しい。もしたとえば、未来史シリーズの『デリラと宇宙野郎たち』(ISBN:4150106703)、『地球の緑の丘』、『動乱2100』(ISBN:4150106843)の3冊を1冊にまとめて復刊したら、買ってくれる人はどのくらいいるものだろうか。今読むには、古くてつらいだろうか。
はてなダイアリークラブ「教えて映画ティーチャー」
「映画ティーチャーに質問」「教えて映画ティーチャー」と書くと、映画についてのいろいろな疑問に答えてもらえるかもしれない、というすばらしいクラブ。
「こういう気分になれる映画を紹介してください」とか、「こういう感じの物語の映画を紹介してください」というお願いをするかも。ひとまずメモメモ。
(クラブを立ててくださったid:ayekamさんへ…「教えてはてなダイアリー」はこの1つのキーワードで、クラブへの言及と質問を兼ねています。もしかすると、言及用と質問用のキーワードを分けずに「教えて映画ティーチャー」1つにしてしまってもよいかもしれません…と思いました)→追記:「映画ティーチャー」関連のキーワードは、「教えて映画ティーチャー」にまとめられました。
コメント
- id:ayekam『はじめまして。ご指摘有難う御座いました。キーワードを2つ作った後に、キーワード内容が同じ事を薄々感じ、やっぱり紛らわしかったかなぁと自分も思っていたので、ご意見いただけてありがたかったです。映画ティーチャーに質問の方は削除予定キーワードにしました』
- id:manpukuya『こちらこそはじめまして。コメントありがとうございます。変更の件了解でーす。』
曇り
- 2004年10月14日の記事をまとめ読み:http://ima.hatenablog.jp/entries/2004/10/14