美術家二人

【元記事:美術家二人:d:id:manpukuya:20040616:art

新日曜美術館」を見ていて興味を持った美術家についてのメモ。

奈良原一高[書影:奈良原一高写真集 時空の鏡]
写真家。炭坑の島として栄えていた頃の軍艦島を撮った「人間の土地」(1956年)でデビュー(これは写真集『時空の鏡』(ISBN:4103575026)に収録されている由)。7月11日まで、回顧展「時空の鏡 シンクロニシティ展」が恵比寿の東京都写真美術館で開催中。写真美術館のサイトには、インタビューも掲載されている。
小堀進
水彩画家の巨匠。ざっくりした塗り方なのに写実的に見える、不思議な魅力。色の選び方がうまいのだろうか。今年の生誕百周年を記念して、出身地の茨城県潮来市で、回顧展などの記念事業が行われている。上記のサイトでは、作品も1点見ることができる。

ワールドビジネスサテライトへの印象

上のニュースで気になったのだが、番組中で紹介されていた軍艦島内部のスチル写真に、撮影者(たぶん小林伸一郎)のクレジットが出ていなかったように思う。番組での使用許可は取ったのかもしれないが、倫理的にはどうだろうと思った。

そういえば2年くらい前、この番組に、この自分が本意でない形で出たことがある(らしい)一件を思い出した。ある小売店の業績についてのニュースで、その手のニュースによくある、店から出てくる客を撮影したイメージカットを撮りたかったのだろう。たまたま自分が店から出たら、テレビカメラがこちらを向いていたのだった。こちらに断りはない。「よし」などと話すのが聞こえてカメラが下ろされ、総勢3人のスタッフは移動を始めた。撮影を指揮していた人に「なんの撮影ですか」と聞いたところ、「大丈夫ですよ」「大丈夫ですよ」と繰り返すばかり。結局、自分を撮影したのか、撮影したのならどんな番組でどんな目的に使うのかは説明されないまま、彼らは車に乗って行ってしまった。

その後、知人から「ワールドビジネスサテライトで、店から出てくるカットに出てたでしょ」と言われた。そこで初めて、あのスタッフがワールドビジネスサテライトの所属であるらしいとわかったのだった。

番組そのものは経済中心の独自路線で好きではあるが、制作体制の印象はまた少し悪くなった。

(追記:ところで、上のような状況でゲリラ的に撮影されそうになったらどうするか。バンザイや舌を出すなどの突飛な行動を取って、映像素材としての価値を減じさせるのが自衛策として有効かもしれない、とあとで思った)

軍艦島が世界遺産になるかも

【元記事:軍艦島世界遺産になるかも:d:id:manpukuya:20040616:hashima

数日前のワールドビジネスサテライトに、廃墟を観光資源として再生利用していく、という話題が出ていた。

北海道で廃坑を巡る観光ツアーが人気だという話や、長崎県軍艦島端島)を世界遺産に登録しようという動きなどを紹介。

軍艦島を世界遺産にする会」というNPOが活動している。保存のための財源という問題はあるものの、世界遺産登録は荒唐無稽な話でもないという雰囲気。

また、軍艦島への定期観光船も7月から運行されるようになるそうだ。

東京ジオサイトプロジェクトのシールドマシン、いったん休憩

ご唱和願います。パンパンパン!」によると、東京ジオサイトプロジェクト2で立坑の最下部に鎮座していたあの巨大なシールドマシンは、現在トンネルを約60メートル掘り進んだところだそうだ。

今は掘り進めるための設備調整(「段取り替え」という由)をしており、8月に再度動き始めたら今度はノンストップで日比谷立坑まで掘るとのこと。工事の無事を祈って、ここからもパンパンパン。

世界中で観測された、金星の太陽面通過

【元記事:世界中で観測された、金星の太陽面通過:d:id:manpukuya:20040616:sun_venus

http://www.h6.dion.ne.jp/~kano04/kano1/k-040608.html(画像がたくさんで、けっこう重いです)

世界の人が同時に太陽を見上げていたという、素敵な写真集。終わりのほうの「エジプト わかりやすい」が本当にわかりやすくて面白い。

ネタ元は「野尻ボード」。