今日のブックマーク
- 16:39:55 ITmedia「bit Generations 」レビュー:“点”と“線”など「シンプルな見た目と操作」による、ゲームの本質を追求した新機軸が登場 (1/3)
http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0607/18/news093.html
ゲーム こういうシンプルゲームを出すと株が上がるのが、今の任天堂。 - 17:55:33 honjonize-izumoi A.
http://blog.drecom.jp/izumoi_A/archive/225
アート 「本城直季化」の例。彩度と明度の上げ方が絶妙な感じです。次の記事「honjorize 2」も同趣向。 - 17:57:39 NHKスペシャル:21世紀の潮流 ラテンアメリカの挑戦 第1回「脱アメリカ宣言 ベネズエラ」
http://www.nhk.or.jp/special/onair/060721.html
社会 7/21と8/4。見るべし。 - 18:13:54 「Google Earth」で日本の衛星画像更新、一部で25cm/ピクセルの高解像度
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/07/19/12704.html
地図 弊社周辺も大変なことになりました。あっ社長が写ってる(嘘)。 - 18:44:02 【レポート】日本で初めて"浮いた"リニアのその後 (1) リニアモーターカーとは何か (MYCOMジャーナル)
http://journal.mycom.co.jp/articles/2006/07/18/linimo/
技術 愛知万博の会場で走っていた(今も走ってる)初の商用リニアモーターカーについて。 - 20:16:49 大詰めWinny公判が突きつけたソフトウェアの明日 - CNET Japan
http://japan.cnet.com/column/pers/story/0,2000055923,20170927,00.htm
社会 web 赤瀬川原平の千円札裁判と同じで、有罪になったからといってどうこうという話ではないし、むしろ有罪になればそれは勲章だ。
思わず口をついて出る言葉に、その人の本質が表れる
行ってしまいそうになるエレベーターに乗るために、思わず「待って〜」と言ってしまった。なぜそこで「すみませーん」という、平凡で無害で万能なセリフを言えないのか。まったく恥ずかしい。
以前テレビのニュースで、大雨で崩落した道路かどこかからの中継をやっていた。レポーターの男性が一段低くなっているところへ降りた時、どこかを軽くぶつけたらしい彼は、確かに「あいたっ」と言ったのだ。自分が同じ状況にあったら、そこで絶対に「あいてっ」と言ってしまうだろう。そして、ニュース番組にあるまじき低俗な言葉を口走ったことを、いつまでも後悔し続けるだろう。
このレポーターが、仕事外でも「あいたっ」と言うのか、それとも「あいてっ」と言うのかはわからない。しかしいずれにしても、思わず口をついて出る言葉もコントロールしているこのレポーターはすごい、と思ったものだった。
『寄生獣』というマンガの終盤には、極めて残虐な連続猟奇殺人者が出てくる。殺人に対して罪悪感をまったく持たず、それこそヘンリー・リー・ルーカスのように「呼吸や食事をするがごとく」人を殺す男である。
そんな彼が、自分の犯行とは関係のないバラバラ殺人の現場に居合わせ、たまたまパトロール中だった警官にうっかり捕まってしまうシーンがある。警官の一人は「やったあ! 大物捕まえたぜ!」と喜ぶのであるが、一方の非道な快楽殺人犯は、何人を手にかけたのかも覚えていないような人間であるにもかかわらず、予想外の事態についこんな声を上げるのだった。
「うそでしょーっ!」
ちなみにこのシーン、喜ぶ警官の相棒は、凄惨な遺体を前に思わず「うええっ」と吐き気を催す。歓喜と驚愕と嘔吐が一つの場所に同居していて、おかしみを誘ういい場面である。
雨
- 2006年7月19日の記事をまとめ読み:http://ima.hatenablog.jp/entries/2006/07/19